閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「北方領土の日」

2024-02-07 05:45:07 | 今日は何の日
     
今朝は4℃、雲の多い一日で富士山はどうでしょうか。まだ、寒い日が続きますね。
 
今日は「北方領土の日」、北朝鮮の拉致被害者と同じくいくら声を大きく言っても絶対に
帰って来ませんね。それが解っていながら言い続けなければならない我々、切ないです。
          
きのうの朝は一面の雪かと思いましたが、屋根に薄く残っただけでした。階段は危なくて
注意しましたね。
       
きのうはこぶし号が運休となり、コーラス行も中止、妻もマージャン中止でした。
気温も朝の4℃から上がらず、とても寒い一日でした。おかげさまで、作品作りは結構
進みましたね。
 
コーラスの新譜は「心の瞳」でした。Youtube で探したら同じ合唱編曲のテナー部が
あったので録音し練習しました。この歌、九ちゃんの最後のでしたね。
心の瞳 (混三)   
 
午後になり雨も上がったのでいつもの4千歩コースを行き、往復、4、349歩でした。
ちょっと歩数が減っていますね。歩幅が大きくなったのかしら?、と思いました。
無理したら、また、股関節が痛むので要注意です。
  
今日の日の解説です。

1981年(昭和56年)、日本政府が北方領土の返還運動の推進と、国民の関心と理解を深めることを目的に閣議決定にて制定。

北方領土は現在ロシア連邦が実効支配している国後島・択捉島・歯舞諸島・色丹島の4島を指し、記念日の日付は日本(江戸幕府)とロシア(帝政ロシア)で最初に国境の取り決めを行った、1855年(安政元年)の「日露和親条約」の締結日(新暦)に由来する。

伊豆の下田において調印されたこの条約の正式名称は「日本国魯西亜国通好条約」で、「日魯通好条約」「下田条約」とも呼ばれ、当時の日本では「日魯和親条約」と表記していた。この条約では北方領土が日本の領土として認められていた。

毎年「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、この日を中心に全国各地で講演会や研修会、パネル展、返還実現のための署名活動など様々な取り組みが行われている。

北方領土返還を訴える函館市の看板
北方領土返還を訴える函館市の看板

リンク内閣府Wikipedia

コメント
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