今日は「童画の日」となっていました。孫娘が来た時に面白そうな絵を描いて
いましたので、長期的にシリーズ化しようと思っています。まだ、線画の状態ですが、
一つ目は「お化け」のようで、先日掲載しました。ピカソ顔負けと思いましたね。
3日に来た時に気に入って持って帰ってくれました。
きのうの朝は久しぶりに「クラシック俱楽部」でテノールの名手ボストリッジの
ドイツ歌曲を聴きました。聞き覚えのある曲はこの「セレナーデ」でしたが、残念
ながら彼の歌声は Youtube にはありませんでした。
ナタリー・シュトウッツマン 「セレナード」 シューベルト 歌曲集「白鳥の歌」 D.957 から
唄ったのは下記です。
シューベルト歌曲集「白鳥の歌」D.957から「兵士の予感」、「セレナード」、
「春のあこがれ」、「アトラス」、彼女の絵姿」、「海辺で」、「影法師」
「はとの使い」
ベートーベン作曲 はるかな恋人に(丘の上にすわって~山は青く~空に軽く浮かぶもの~
高い空を行く雲~五月になれば~いつもの歌をお別れに)
きのうの歌は、今週11日のこぶし祭りで唄う「虹を渡って」です。合唱コンクールの
課題曲だったようで、青春ソングはちょっと気恥ずかしいです。
Youtube には沢山の中学生が唄っていました。
【MT】『虹を渡って』山崎朋子作曲(合唱)
きのうは朝から雨。演奏会を前に休めないのでこぶし号に乗って少し遅れて行きました。
前回の練習は雨で休んだのですが、すっかり仕上がっていましたね。
帰りは妻も一緒にこぶし号で。歩数は560歩だけでした。
妻のマージャンは3位と言っていました。
今朝も19℃ありますが、曇っています。午前中にKI病院へ、ダブル検診です。
今日の日の解説です。
童画の生みの親・武井武雄(1894~1983年)の出身地である長野県岡谷市のイルフ童画館が制定。
1925年(大正14年)のこの日、東京銀座・資生堂ギャラリーで「武井武雄童画展覧会」が開催された。この時、初めて「童画」という言葉が使われ、後に定着した。岡谷市ではイルフ童画館を中心に童画による児童文化、市民文化の発展を目指している。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
2015年(平成27年)4月より、岡谷市において、武井武雄の童画作品をデザインした原動付自転車(原付)のナンバープレート(ご当地プレート)が交付されている。プレートにデザインされるのは武井の代表作である「ラムラム王」。また、同市が交付する家屋調査済証(家を新築、増築した際、固定資産評価額を決めるための調査を受けた家屋に交付されるシール)にも武井の童画作品がデザインされるようになった。デザインには「ことりのくに」「IAN-INIAKES島全図」「赤ノッポ青ノッポ」の3種類がある。
リンク:イルフ童画館