閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「フデリンドウ」

2024-10-19 05:28:58 | 花シリーズ
今日は土曜日、紙紐作品は花シリーズで「フデリンドウ」です。目鼻立ちの
はっきりした姿が気に入って作りました。赤色の「オオゴカヨウオウレン」と
白色の「キツネのカミソリ」と一緒の花瓶に入れ、賑やかになりました。
 
花の紹介がありました。
フデリンドウ(筆竜胆、学名:Gentiana zollingeri )は、リンドウ科リンドウ属分類される越年草の1
特徴
高さは5~10cmくらいになる。対生し、形は広卵形で全縁、質はやや厚め。 ハルリンドウにはある根生葉はない。花期は4~5月で、漏斗状の青紫色のを、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
分布と生育環境
高さは5~10cmくらいになる。対生し、形は広卵形で全縁、質はやや厚め。 ハルリンドウにはある根生葉はない。花期は4~5月で、漏斗状の青紫色のを、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
 
きのうの朝もストレッチをしながら「クラシック倶楽部」で~レア・デザンドレ&
トーマス・ダンフォード~かせて貰いました。リュート伴奏の独唱、よかった
ですが、馴染みの曲はありませんでした。びっくりは「眠れ 坊やよ」の歌でしたね。
未来にひどい目に合うことを激しく唄っていて、これでは子供は眠れそうもないと
思いました。音楽も風土の違いが出て興味深かったです。
 
演奏会の紹介記事です。
メゾ・ソプラノのデザンドレとリュートのダンフォードが「恋心の言葉」と題されたコンサートで繰り広げる古楽の精妙な調べ。 【曲目】いとも甘美なこの苦しみ(モンテヴェルディ) なつかしい木陰(ヘンデル) トッカータ(カプスベルガー)ほか 【演奏】レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ) トーマス・ダンフォード(リュート) 【収録】2023年9月20日 王子ホール (東京 銀座)
Youtube にあった彼らの演奏です。
IDYLLE / Lea Desandre ・ Thomas Dunford (1/5) レア・デザンドレ & トーマス・ダンフォード / イディル #空気録音 #jbl
 
きのうの朝の風景は雨を予想させる雲模様でしたが、富士山は見えている気がしました。
 
きのうは日曜日の演奏会のリハーサルでした。会場の公民館はこぶし荘より遠方にあり、
自転車で往復しました。雨の予報もあり合羽を着て出かけましたら、帰りはしっかり降られ
した。
歌の方は何とか仕上がってますが、公民館のホールは指揮者が縁台の下側にいらっしゃる
ので暗くて指揮の手がよく見えず困りました。当日までに改善されるといいのですが。
往復、1,469歩でしたは、歩いたのは上り坂だけでした。
 
今朝は21℃、最高は29℃、雲の多い日のようです。今日は、定例の歯科です。
 
きのうの放送で聴いた曲目です。
【演奏】 レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ) 、トーマス・ダンフォード(リュート)
いとも甘美なこの苦しみ   作曲: モンテヴェルディ
そよ風が優しく吹けば    作曲: フレスコバルディ
歌劇「リナルド」から涙の流れるままに 作曲: ヘンデル
トッカータ第5番      作曲: カプスベルガー
恋心の言葉         作曲: モンテヴェルディ
眠れ 坊やよ        作曲: カプスベルガー
なつかしい木陰       作曲: ヘンデル(2分37秒)
トッカータ第1番      作曲: カプスベルガー
子守歌の調べによる宗教的カンツォネッタ 作曲: メールラ
トッカータ第3番      作曲: カプスベルガー
そう信じるなんてばかなこと 作曲: メールラ
蔑みに満ちたまなざしだ   作曲: モンテヴェルディ
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする