今日は土曜日、作品掲載は「花」の予定を止めて、12月16日に出現するという
「一本だたら」にしました。ジャンルをゆるキャラにしましたが、娘たちからは怖い
顔ね、と評判はもう一つでした。
愛嬌のある顔だと思うんですが、見解の相違は大きいです。
きのうは一日朝、こんな日はスクワットで補填です。朝、昼、夜と計100回でした。
時間があったので、息子から頼まれた歌を Youtube から録音しました。米津元帥は
いいのですが、King Gnu は初めて聞くグループでとに角最近の歌は早口で意味が取れ
ません。
今朝は何と19℃、夜中中風がビュービュー吹いていました。どんな天気になるんんで
しょうね。
「一本だたら」の長い説明文です。
の一種で、熊野地方の山中などに棲む、一つ目で一本足の姿の妖怪とされるが、地方によって伝承
内容には違いが見られる。
といい、この日は「果ての二十日」と呼ばれて厄日とされた。果無の名の由来は「果ての二十日」
【伝承】
奈良県の伯母ヶ峰山でも同様に、12月20日に山中に入ると一本だたらに遭うといい、この日は山に入らないよう戒められているあこちらの一本だたらは電柱に目鼻をつけたような姿といい、雪の日に宙返りしながら一本足の足跡を残すという。奇怪な姿のために恐ろしい妖怪だが、人間には危害を加えなり、伯母ヶ峰山の一本だたらはこれと同じものとの説もある。いという。高知では「タテクリカエシ」といって、夜道を転がる手杵状の妖怪の伝承があり、また伯母ヶ峰山の一本だたらは、猪笹王(いのささおう)という鬼神を指すこともある。これは背中に熊笹の生えた大イノシシが狩人に撃ち倒された後に亡霊となったもので、一本足の鬼の姿で峰を旅する人々を襲っていたが、丹誠上人という高僧によって封印され、凶行はおさまった。しかし封印の条件として年に一度、12月20日だけは猪笹王を解放することを条件としたため、この日は峰の厄日とされたという。
和歌山県の熊野山中でいう一本だたらは、姿を見た者はなく、雪の降り積もった上に残っている幅1尺ほどの足跡を見るのみという。広島県の厳島でも、一本だたらは一本足の妖怪とされるが、姿を見た者はいないという。
和歌山県西牟婁郡では、カッパの一種である「ゴーライ」が山に入ると、山童の一種である「カシャンボ」となり、このカシャンボのことを一本だたらと呼ぶ[2]。2004年春には、白浜町の富田という地域の田で1本足の足跡が発見され、「富田のがしゃんぼ」と呼ばれ、一本だたらやカシャンボの復活かと話題になった。
他にも、人間を襲うという伝承が多い中で郵便屋だけは襲わないという説や、源義経の愛馬が山に放たれてこの妖怪に化けたとの説など、一本だたらの伝承は名前は同じでも、土地ごとによって大きな違いがある。
名称の「一本だたら」の「だたら」はタタラ師(鍛冶師)に通じるが、これは鍛冶師が片足で鞴を踏むことで片脚が萎え、片目で炉を見るため片目の視力が落ちること、一本だたらの出没場所が鉱山跡に近いことに関連するとの説がある(隻眼#神話・伝説の中の隻眼を参照)。一つ目の鍛冶神、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)の零落した姿であるとも考えられている。なお熊野地方を治める熊野国造は製鉄氏族である物部氏の支流である。
奈良県吉野郡の松本工房では、一本だたらの伝承をもとにした民芸品「一本足だたらこけし」を2005年より販売しており、妖怪土産として秀逸な一品との声もある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます