閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「零戦の日」

2023-07-06 05:30:49 | 今日は何の日
     
今日は「零戦の日」だそうです。1万機も製造したようで、それに近い方々が空に散ったん
ですね。ただただ、ご冥福を祈るだけです。
ゼロ戦で思い出すのはこの歌、「群青」です。
うまく唄えるのですが、つらい気持ちがあります。次回のカラオケで、唄ってみようと思い
ます。
「群 青」✈ 神風特攻隊 Kamikaze corps in Japan
 
きのうは皮膚科へ。甘爪処方で亜鉛のサプリを服用していて、その効果確認の検査でした。
すぐに結果が出るかと思っていたら、この検査は外部委託だそうで結果は来月に持ち越しま
した。でも指の爪はほとんど良くなっていてサプリ服用の効果が出ていますね。
一方の水虫の方はだんだんきれいになっていて、もう少し時間をかければ治るようです。
 
病院にはバスで行き帰りな歩きで、往復、4,516歩でした。
午後2時過ぎに強風が吹いていて表を見たら富士山が姿を現していました。風で雲が吹き飛ん
だんでしょうか?
      
今朝も蒸していて25℃、晴れ間も出るようです。久しぶりに予定のない日です。
 
今日の日の解説です。

1939年(昭和14年)のこの日、零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の試作機の試験飛行が始まった。

零式艦上戦闘機は、零戦(ぜろせん、れいせん)、ゼロ戦の略称で知られている。連合国側の米英の戦闘機に対し優勢に戦ったことから敵パイロットから「ゼロファイター(Zero Fighter)」と呼ばれた。

「小回りが利き、飛行距離の長い戦闘機を」という海軍の要求で堀越二郎が設計した。零戦は日本最後の艦上戦闘機であり、時速533km、航続距離3,500kmであった。1年後の中国戦線から実戦に投入され、第二次大戦中に1万機以上が生産された。

当時の日本の軍用機は、採用年次の皇紀下2桁を名称に冠する規定になっていた。零戦の「零式」との名称は、制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるためである。

零戦の設計者である堀越二郎をモデルにした作品として、スタジオジブリの映画『風立ちぬ』がある。宮崎駿の漫画『風立ちぬ』を原作としたアニメーション映画で、2013年(平成25年)7月20日に公開された。原作・脚本・監督は宮崎駿で、堀越の声はアニメーション監督の庵野秀明が声優として起用された。


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