今日は「通天閣の日」、今も昔もディープな大阪南のシンボルです。
小学の頃、市電の駅5つくらいを歩いて父に連れられてよく来ました。最初に食べるのが
回転焼き5個、それからきつねうどん、最後が握り寿司でした。順序を間違うと、育ち盛り・
食べ盛りで食費がパンクすることを知らない時代でした。
今になれば、てっちり、鰻も安かったですね。
きのうの朝、本当に久しぶりに富士山が拝めました。妻と二人でしばらくうっとりでした。
きのうは、次女宅の新築祝いに招かれました。バス、電車を乗り継いで大倉山へ。暑いので
タクシーに乗ろうかと思いましたが、タクシーは常駐しておらず結局歩いて行きましたね。
新築の家は最新の機能が入って羨ましい限りですが、ランニングコストも高そうです。
二人で頑張ってローンを完済願いたいです。
玄関とトイレに我が作品を飾ってくれていました。
<結婚祝いのドラゴンボール>
<北斎・凱風快晴>
手作りの握りずしのランチもいただきました。でもこの時上の歯がポロリと落ちました。
被せ物の下がやられてしまったようで、また、歯科通いです。
長女も来て記念の集合写真でした。
帰宅したら6時に、往復、5,376歩でした。
日の入り時の富士山、何とか持ちこたえて見えました。
今朝は25℃、西も東も雲が出ていますが、日中は晴れ間もあって暑くなるようです。
今日の日の解説です。
1912年(明治45年)のこの日、大阪府大阪市浪速区に通天閣が完成した。
1903年(明治36年)の第5回内国勧業博覧会の会場跡地に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にフランス・パリのエッフェル塔と凱旋門を模して作られた。第二次世界大戦中に金属回収のため撤去されたが、1956年(昭和31年)に再建された。そのため、現在の通天閣は二代目となる。
通天閣は大阪の観光名所として知られ、2007年(平成19年)に国の登録有形文化財となった。公式キャラクターは幸運の神「ビリケン」。「通天閣」の名前は「天に通じる高い建物」という意味で、命名したのは明治時代の儒学者・藤沢南岳(ふじさわ なんがく、1842~1920年)である。
体もあちこち痛んでいますので、健康の線引きが難しいですが、歩けるよう頑張ります。
ご一家の御好運をお祈りします!!