閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「今日の日はさようなら」

2019-06-19 13:38:24 | 今日の歌

今日はコーラス日で、「赤い川の谷間」、「アニーローリ」、「野ばら(ウェルナー)」、
「ゆりかご」、「チムチムチェリー」、「今日の日はさようなら」を唄いました。
 
「今日の日はさようなら」は何かの行事の最後に唄うようにしたいので、暗譜しないと
いけなくなりました。簡単な歌なのですが、シニアには暗譜はつらいですね。
 
「今日の日はさようなら」
Youtube にあったのですが、3人で唄う混声3部合唱のようです。上手ですね。
 

作詞・作曲:金子詔一、唄:森山良子

1 いつまでも絶えることなく
  友だちでいよう
  明日の日を夢見て
  希望の道を

2 空を飛ぶ鳥のように
  自由に生きる
  今日の日はさようなら
  また会う日まで

3 信じあうよろこびを
  大切にしよう
  今日の日はさようなら
  また会う日まで
  また会う日まで


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5 コメント

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解説がありました。 (閑斉)
2019-06-19 14:02:07
<二木紘三のうた物語>に解説があります。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_e252.html

昭和41年(1966)に森山良子が歌って以来、卒業式やキャンプファイヤーなどの際によく歌われるようになりました。レコード発売は翌年8月25日。
ただし、曲は昭和30年代後半にはできていたようです。

財団法人ハーモニティセンター(当時)の運営をしていた金子が、若者たちの友情を深める目的で作曲しました。
ボーイスカウトやガールスカウトの活動において、団員やリーダーたちによって歌われるスカウトソングになっています。
またNHKの『みんなのうた』でも放送されたほか、1973年には高等学校1年生の音楽の教科書に掲載されました。
2007年に文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲など101曲を選定した日本の歌百選にも選ばれています。

 金子詔一は立教大学理学部卒で、合唱指導や英語教育に携わってきました。東京都知事選に立候補したことがあります。
(二木紘三)
返信する
Unknown (enashiko)
2019-06-20 00:40:23
私たちのグループでも何かあるとだいたい最後にこの歌を歌って会のおひらきにしますね。先日は日本へ本帰国するコーラスメンバーのための会の最後に歌いました。
返信する
さようならの意味 (閑斉)
2019-06-20 06:17:36
先日のNHK「チコちゃんに叱られる!」で「さようなら」の語源を説明していましたね。
江戸時代かと思われますが、前の言葉を受けて「左様ならば」とつないで言う時の接続詞だったそうです。
外国では一般に「さようなら」は神様への感謝や、また会おうと言うような意味ですが、日本だけ特殊だと知りました。

私の学生時代の最後は「今日の日はさようなら」でした。
昔覚えた音階が取れなくて、今の下のパートの音階がなかなか覚えられません。困ったことです。
返信する
Unknown (山野あけび)
2019-07-04 17:59:07
閑斎さん、「今日の日はさようなら」ほんとうに良い歌ですよね。enashikoさんたちも歌っているのね。閑斎さんの学生時代もこれでしたか。歌詞がいいですねー。ところどころ抽象的だと思う箇所があるけれど、たとえば♪明日の日を夢見て、とか♪空を飛ぶ鳥のように、とか・・・でもなんとなくきれいな表現で前向きになれるかもしれないね。わたしが好きなのは♪信じ合う喜びを大切にしよう、です。そうだよそうだよと手を打ってしまいます。信じ合える関係ってほんとうにすばらしいですよね。それもいまは案外むずかしいのかも。武田鉄矢先生も「信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい」とおしえているし・・・ここまで言い切れるのはなんだか悲しいね。でも武田先生としては子どもたちに現実を知ってほしいんだね、きっと。と、まぁ、いろいろ考えてしまいました。これから行事などの最後にこれを歌うことになって、わたしはうれしい。できることなら通常の練習の最後にもこれを歌いたい。先生にお願いしようかな。3番まで歌うと長すぎるので、1番だけとか。
返信する
同意します。 (閑斉)
2019-07-04 19:33:11
練習の最後に唄うこと、大賛成です。
1分もかかりませんものね。

この歌と「また逢う日まで」と「さようならみなさま」は、交互に練習後に唄うと決まっていたのですが・・。
いつの間にか、練習時間が不足してボツになっていますね。

言いだしっぺが必要です。
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