今日は「月ロケットの日」とのこと。月には兎が住んでいないと明確になった日です。
先にソ連が月の探査衛星を飛ばしたことで、ここからアメリカのお尻に火が点いて
アポロ計画ができたんでしょうね。
元日の朝は、明けの明星も見えきれいに明けました。富士山は7時前の姿です。
録画していたM1グランプリを観ながらストレッチ、朝から笑わせて貰いました。
社会人駅伝のスタートと合わせて初歩きに出ました。いつもの4千歩コースを行き、
コンビニで正月版を買いました。いつもより10円高かったですね。
往復、4,350歩でした。
夕刻、富士山のシルエットがきれいでした。
夕方からは、テレビは北陸を中心とした地震と津波情報で満載でした。仕方ないので
録画を見ましたが、正月早々帰省した方も大変ですね。
今朝は5℃、お天気はよくないようです。
今日は息子殿が帰って来ます。お土産のCDには、小袋成彰と YOASOBI も追加しましたが、
どうでしょう。
今日の日の解説です。
1959年(昭和34年)のこの日、ソ連が世界初の月ロケット・ルーニク(ルナ)1号の打ち上げに成功した。
月から6500kmの所を通過して月面を観測した後、太陽の周囲を回る軌道に入り、地球と火星の間を公転する最初の「人工惑星」となった。
ソ連は1957年(昭和32年)のスプートニク1号打ち上げ以来、宇宙開発を積極的に進めていた。宇宙開発競争の一環として、月を目標にし、1958年(昭和33年)以降は月に探査機を着陸・衝突させることを目的とした「ルナ計画」を行っていた。
ルナ1号と同年の1959年9月12日に打ち上げられたルナ2号は月に命中し、世界で初めて月面に到達した人工物となった。同年10月4日に打ち上げられたルナ3号は世界で初めて月の裏側の撮影に成功、ルナ9号は1966年(昭和41年)2月3日に世界で初めて月面軟着陸に成功した。
スプートニク1号の打ち上げに成功した1957年10月4日に由来して、10月4日は「宇宙開発記念日」、10月4日~10日は「世界宇宙週間」となっている。
リンク:Wikipedia
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