今日は、「ペニシリンの日」。
ペニシリンと言えば、ドラマの「仁」を思い出します。江戸時代にタイムスリップ
した外科医がペニシリンを作りました。大沢たかお、熱演でした。
最終回は泣かせましたね。
JIN−仁−完結編|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル – TBS
CGで作った江戸の町風景も見事でした。江戸は、当時世界一の人口だったと
聞いています。
きのうの朝はすっかり曇っていましたが、だんだん晴れてきました。
茨城や千葉は雪で大変です。
10時を過ぎると晴れて暖かそうだったので、一緒に出ました。前回と同じ道を
行きましたが、妻は膝の調子がいいとかで少し距離を伸ばして、1900歩で
折り返して帰りました。私は2500歩で別のコースで帰り、往復5,183歩でした。
帰る途中の一色公園、孫が来ると寄るのですが可愛い子供像がありました。
富士山は残念ながら見えませんでした。
今朝も寒いですね。
以下はネットにあった解説です。
ペニシリンの日(2月12日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1941年(昭和16年)のこの日、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、
世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功した。
ペニシリンは、1928年(昭和3年)にイギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミング
博士(Alexander Fleming、1881~1955年)によって発見された、世界初の抗生物質
である。
発見後、医療用として実用化されるまでには10年以上の歳月を要したが、1942年
(昭和17年)にベンジルペニシリン(ペニシリンG、PCG)が単離されて実用化され、
第二次世界大戦中に多くの負傷兵や戦傷者を感染症から救った。以降、種々の
誘導体(ペニシリン系抗生物質)が開発され、医療現場に提供されてきた。
ペニシリンの発見は、しばしば「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき
一つとして挙げられる。「ペニシリン(Penicillin)」の名前は、フレミングがペニシリン
を発見するきっかけとなったブドウ球菌の培養実験中のコンタミネーション(実験
汚染)により生じたアオカビの学名「Penicillium notatum」に由来する。
そしてやっぱり、最終回では滂沱の涙でした^^
毎回、ハラハラドキドキでした。