今日の歌は、ロシア民謡の「りんごの花咲く頃」です。
You Tube にありました。うたごえ喫茶で今も人気のようです。
コメントから聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=mVHW8soQ9UY
訳詞 イサコフスキー
作曲 ブランテル
訳詞 中央合唱団
1 若葉かおる五月の庭 リンゴの花咲き
流れてくる乙女たちの うたごえはたのし
君を待つひととき 幸にみつこころ
■風そよぎ 花匂い 望みははるか
■風そよぎ 花匂い 望みははるか …
■は繰り返し(以下同じ)…
2 露深き野の小道を 歌いつつ行けば
リンゴの花 月にさえて うるわしい今宵
君とあるひととき 幸にみつこころ
■風そよぎ 花匂い…繰り返し
3 岸辺によす波を伝い バイヤンの調べ
春に生きる若者の ひとみはかがやき
君とかたる明日の 幸にみつこころ
■風そよぎ 花匂い…繰り返し
You Tube にありました。うたごえ喫茶で今も人気のようです。
コメントから聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=mVHW8soQ9UY
訳詞 イサコフスキー
作曲 ブランテル
訳詞 中央合唱団
1 若葉かおる五月の庭 リンゴの花咲き
流れてくる乙女たちの うたごえはたのし
君を待つひととき 幸にみつこころ
■風そよぎ 花匂い 望みははるか
■風そよぎ 花匂い 望みははるか …
■は繰り返し(以下同じ)…
2 露深き野の小道を 歌いつつ行けば
リンゴの花 月にさえて うるわしい今宵
君とあるひととき 幸にみつこころ
■風そよぎ 花匂い…繰り返し
3 岸辺によす波を伝い バイヤンの調べ
春に生きる若者の ひとみはかがやき
君とかたる明日の 幸にみつこころ
■風そよぎ 花匂い…繰り返し
春の遅いロシアでは、5月は特別な月です。澄み切った空気、輝くばかりの光を浴びて、全てのものが明るく浮かび上がります。この明るさを、原詩では「落とした針をすぐ拾い上げられるほどだ」と表現しています。待っていた春、りんごの花がほころぶ、その喜びを歌い、青春を謳歌するのがこの歌です。
そしてこの歌は「カチューシャ」で知られたイサコフスキー(詩)とブランテル(曲)による
作品です。
うたごえ喫茶で今も人気のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=mVHW8soQ9UY