閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「かいわれ大根の日」

2021-09-17 05:10:08 | 今日は何の日

    

 

今日はかいわれ大根の

大根の発芽直後のものを言うそうですね。

ちょっと鼻にツンとくる味わいは、大根おろしとよく似ています。

切った後、根っこを水に浸けておくと日差しを浴びてよく育ってくれます。

独身者の窓際食材にいいですね。

 

きのうも日の出時だけうっすらと富士が見えました。夏はこんなものです  

    

きのうは台風が近づいているので、土曜日のマッサージの予約を変更して

行ってきました。自転車で行きましたので、歩数は  525 歩でした。

下記サイトから解説を引用しました

かいわれ大根の日(918日 記念日) | 今日は何の日

| 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com))

日本かいわれ協会(現:日本スプラウト協

)が1986年(昭和61年)9月の会合

制定

日付は9月はこの日を制定した会合が行われた月で、18日は「8」の下に「1

かいわれ大根」の形(竹トンボ型)になることから。無農薬の健康野菜である

かいわれ大根」にもっと親しんでもらおうとPRすることが目的。

画像元:ラシック

かいわれ大根について

「かいわれ大根」は、大根の発芽直後の芽と茎を食用とするスプラウト食材である

ローフードや酵素栄養学では「酵素を多く含む食材である」として重視されている

発芽に伴う代謝の中で、種子の時には存在しなかった成分も新たに合成され

ビタミン・ミネラル・フィトケミカルなどが含まれる。

スプラウト(Sprout)とは、主に穀類・豆類・野菜の種子を人為的に発芽させた

新芽で、発芽野菜・新芽野菜ともいう。スプラウトには、大根やブロッコリーなど

アブラナ科の緑黄色野菜や、マメ類の種子が使われる。もやしはマメ類のスプラ

ウトである。

かいわれ大根の歴史は古く、平安時代の和名類聚鈔(和名抄)の「菜羹類」

黄菜(おうさい)として、かいわれ大根が記述されていて、これは「さわやけ」と

呼ばれ宇津保物語でも「さわやけの汁」と使われている

 

リンク日本スプラウト協会Wikipedia

 


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2 コメント

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Unknown (sure_kusa)
2021-09-18 09:43:06
かいわれ大根、一大ブームがありましたね。
収穫しても更に次がある。
貧乏性の私にはうってつけです。
ツーン♪とした香り、ピリッとした舌の感じは、なかなかgood♪
でも、イオンモールに行って大勢の人が歩く中「かいわれ大根、どこじゃ?」って言ったら、振り向かれるのが恥ずかしいです。
(皆「ほっとけ」って無視されるかもです)
返信する
sure_kusa さん、こんにちわ。 (閑斉)
2021-09-18 13:21:01
コメント、ありがとうございました。

男子は買い物には向いていないかも知れませんね。
会社やめてからは、恥ずかしさも減りましたね。

カイワレを 探し求めて 迷子かな
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