今日は「かいわれ大根の日」。
大根の発芽直後のものを言うそうですね。
ちょっと鼻にツンとくる味わいは、大根おろしとよく似ています。
切った後、根っこを水に浸けておくと日差しを浴びてよく育ってくれます。
独身者の窓際食材にいいですね。
きのうも日の出時だけうっすらと富士が見えました。夏はこんなものです
きのうは台風が近づいているので、土曜日のマッサージの予約を変更して
行ってきました。自転車で行きましたので、歩数は 525 歩でした。
下記サイトから解説を引用しました。
日本かいわれ協会(現:日本スプラウト協
会)が1986年(昭和61年)9月の会合で
制定。
日付は9月はこの日を制定した会合が行われた月で、18日は「8」の下に「1」で
「かいわれ大根」の形(竹トンボ型)になることから。無農薬の健康野菜である
「かいわれ大根」にもっと親しんでもらおうとPRすることが目的。
画像元:ラシック
かいわれ大根について
「かいわれ大根」は、大根の発芽直後の芽と茎を食用とするスプラウト食材である。
ローフードや酵素栄養学では「酵素を多く含む食材である」として重視されている。
発芽に伴う代謝の中で、種子の時には存在しなかった成分も新たに合成され、
ビタミン・ミネラル・フィトケミカルなどが含まれる。
スプラウト(Sprout)とは、主に穀類・豆類・野菜の種子を人為的に発芽させた
新芽で、発芽野菜・新芽野菜ともいう。スプラウトには、大根やブロッコリーなどの
アブラナ科の緑黄色野菜や、マメ類の種子が使われる。もやしはマメ類のスプラ
ウトである。
かいわれ大根の歴史は古く、平安時代の『和名類聚鈔』(和名抄)の「菜羹類」で
黄菜(おうさい)として、かいわれ大根が記述されていて、これは「さわやけ」とも
呼ばれ『宇津保物語』でも「さわやけの汁」と使われている。
収穫しても更に次がある。
貧乏性の私にはうってつけです。
ツーン♪とした香り、ピリッとした舌の感じは、なかなかgood♪
でも、イオンモールに行って大勢の人が歩く中「かいわれ大根、どこじゃ?」って言ったら、振り向かれるのが恥ずかしいです。
(皆「ほっとけ」って無視されるかもです)
男子は買い物には向いていないかも知れませんね。
会社やめてからは、恥ずかしさも減りましたね。
カイワレを 探し求めて 迷子かな