閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「昭和基地開設記念日」

2022-01-29 06:12:20 | 今日は何の日

     

今日は、昭和基地開設記念」。

氷に閉じ込められた観測船宗谷をソ連の砕氷船「オビ号」が助けてくれたことを

思い出します。

     

残された樺太犬タロ・ジロのことも映画化されました

      

敗戦国の日本はいい場所を貰えず、誰も行かない辺鄙な場所を割り当てられたと

聞きました。今は、基地の数も増えています。

     

きのうは、前日沢山歩いたのでと妻は外に出ず、一人だったのでスロージョギングで

菖蒲沢コースを行きました。天気はよかったですが、富士山方面は薄曇りでした

       

しっとりと汗をかきましたね。

往復、4,512歩でした

 

以下はネットにあった解説です。

昭和基地開設記念日(129日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1957年(昭和32年)のこの日、南極大陸に「昭和基地」が開設された。

地球科学者・永田武(ながた たけし、19131991年)隊長の指揮する南極

観測隊が東オングル島に上陸し、本格的な観測が始まった。南極観測

宗谷」、飛行機やヘリコプターを使っての調査が行われた。

この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、日本を始め12ヵ国による

観測網が敷かれた。タロとジロの生存(記念日「タロとジロの日」)、宗谷が氷

閉じ込められてソ連船に助けられるなど、多くのドラマがあった。

南極にある日本の基地

「昭和基地」の名称は建設された時代の元号「昭和」にちなむ。南極に

日本の観測基地として、昭和基地のほかに、みずほ基地、あすか基地、ドーム

ふじ基地がある。関連する記念日として、46日は「北極の日」、1214

南極の日」となっている

 

リンク:Wikipedia


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