今日は「正月事始め・煤払い・松迎え」の日でした。師走感が出てきましたね。
まずは、年賀状を書いて弾みをつけたいと思います。
きのうの朝の日の出時の風景です。雲があったのですが、これも一景でした。雲に浮かぶ
富士山もいいです。
きのうは昔のラグビー仲間3人での忘年会に、御徒町駅前の和食に行きました。コロナの
第何波かの入り口の話も出ていますが、しっかり予防してバス、電車を乗り継ぎました。
見つけたお店は、”新潟・佐渡両津港直送土風炉御徒町店”と長い名前でしたね。
当時は3人で記憶が無くなるほどよく飲んだものでしたが、今の私は1合が上限です。
熱燗4合と刺身で楽しい時間を過ごし、最後は亜鉛対策で蠣フライ定食にしました。
他に、鮟鱇や烏賊のフライもいただきましたが、お値段も手ごろで美味しかったですね。
帰ったら3時半、ちょうどいい時刻になっていました。往復、4,782歩でしたね。
今朝は寒いと思ったら4℃、雲が多く上がっても10℃の予報です。
今日の日の解説です
払い(すすはらい)などをして、年神様を迎える準備を始める日。
昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があった。
江戸時代中期まで使われていた「宣明暦(せんみょうれき)」では旧暦12月13日の二十七宿は必ず「鬼(き)」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれた。その後の改暦で日付と二十七宿は一致しなくなったが、「正月事始め」の日付は12月13日のままとなった。
京都祇園では、芸妓や舞妓が芸事の師匠宅やお茶屋を訪れ、あいさつをする習わしが続いている。また、地域によっては12月8日の「御事始め」として正月の準備を始める場合もある。
新潟にいる友達も脳梗塞で半身が不自由になってしまいました
そうそうです。
昔からのお仲間との忘年会
いいですね!
わたしは今日上野まで行きました。