おすすめ度 ☆☆★ (劇場鑑賞)
オカルト、サスペンス、変わった映画好き ☆☆☆★
第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞。
なんとも不思議な映画。
冒頭から、オカルト。霊感の強い双子の兄妹、もともと心臓が弱い。
兄が死に、妹はその屋敷で、霊を感じる。
それは、幻なのか、心霊なのか。
妹の職業は、パーソナルショッパー、人に代わって服やアクセサリーを選択、買い物代行業。だが、ファッションセンスが問われる。
衣装は、シャネルが協力し、まさに、ファッショナブル。クリステン・スチュワートの真骨頂。
そして怪しげなメール。まるで見透かすようなチャットのかずかず。
そしていざなわれたホテルでは、禁じられた衣装の着衣。、それは、性的興奮をもたらす。
そして謎の死体発見。
ガラスが割れるのは、霊の存在なのか。
クリステン・スチュワードに注目。
そして、霊の存在。危うい映像は、なぜか途中で終わる。
謎多き作品。
オリビエ・アサイヤスの真骨頂だ。
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