映画の内容はこちらからでも
案内字幕 0'19"
「観客のみなさん 誤解を避けるために申しますが、この映画に私は出演しておりません。私にとって最初の喜劇以外の作品です。 チャールズ・チャップリン」
案内字幕 0'58"
「誰もが幸せを探求します。だが、時には過ちも犯してしまう」
会話字幕 60'28"
ジャン「大丈夫ですよ、あの女とは結婚しませんから」
母「でも求婚したんでしょ」
ジャン「あの時はあまり考えてなかった」
~立ち聞きしていたマリー「そうね、そんな事もあるわね」
マリー「もう結構よ」
案内字幕 86'20"
「時間が傷を癒やし、幸福の秘訣は他人に尽くすことだと気づく」
チャップリンとは思えないチャップリンが登場する8秒間 11'22"~30"
大きな箱型の荷物を頭と背中、右手で支えて担ぎ、奥の駅舎からこちら側プラットホームに向かってうつむき加減で歩いてくる男性。この男性、歩きながら無造作に荷物を放り投げてそのまま立ち去るも、荷物はピタリと床に落ち着き土埃が舞い上がるシーン。この技、いとも簡単にやってのけてしまうのは、さすがチャップリンだ~。
しかしながら、初めてこのシーンを見たときは、深刻かつ緊急な事態のなか緊張が緩むような印象を受けた私でした。
今では、2人の行く末を暗示しているかのようなシーン(?)とも思えます。
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