82) ベン・ハーをみに行きました

ＴＯＨＯシネマズ 岐阜で午前10時の映画祭　赤の50本のうちの1本、ベン・ハーをみてきました
こんな映画祭があったことを初めて知ってからずっとこの日を待っていました
絶対みに行くぞって心待ちにしていました

平日にもかかわらず観客は予想よりも多く、大げさに言えば近頃ではこれほどの客数を見た映画はなく約50名ほどが座っていました。ベン・ハーファンが多いということでしょう
最後列から3列目に席をとりましたが、そこから見える前方にはわたしと同様白髪頭もしくは肌色頭がいっぱいでしたね

ベン・ハーはわたしのおすすめ洋画ベストテンの上位にランクされる作品です
今回の鑑賞では次の点を発見しました
１　エスターの役割
　「主人」への愛を守り続けていること、業病の母親に近づきその身体に触れる彼女の姿がジュダの心を動かしたこと
２　十字架に打ち付けられたイエスの左手の指がかすかに動いていたこと
３　憎しみの顔には誰かが乗り移っているのかもしれないということ

「ベン・ハー」の物語については
こちらが詳しいかもしれません→http://sanmarie.me/benhur