1106) 手話講習会(後期編)開講 01／26講中

手話奉仕員養成講座開講式は10分ほどで終了。
続いて復習、自己紹介を表現。
自己紹介は6項目を入れるようにと指示される。
名前、誕生日、住所、家族、仕事、趣味が推奨6項目のようでした。
講師は5月生まれの人を最初の発表者に指名。
受講生全員はその読み取りに努め、うち1人を指名し、記憶を頼りに内容をホワイトボードに書くよう指示。
その書かれた内容が合っているかを発表者に問いただす。
違っている場合は発表者が再び手話表現し、間違いが分かった時点で板書者は書き直す。
板書者は次の発表者となり、それをランダム指名により繰り返す。
「紹介が長すぎるのでもっと短く」「もっとスムースに」「教えてはいけない」などと注文が飛ぶ。
休憩もなく14名が一巡して本講は終了。