アキバヨドバシのタワーレコードでモーツァルトのリートのCDを探していたら、忘れかけていたbwv1004のアルマンドがBGMでかかっていた。
聞き慣れたヴァイオリンではなくハーブの編曲であった。誰の演奏だか分からなかった。多分吉野直子ではないかと思う。何となく以前聴いたパルティータに似ていた。別に吉野直子であったところでどうでもいいのだが、好きで録音したのが伝わってくる。モーツァルトイヤーというだけで、バッハ弾きが無理やりモーツァルトを弾くよりいい!なんて勝手に思う。
この4曲、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグはあらためてバロック音楽の極みだと感じた。
これほどまで流麗で理知的かつ深い精神性を秘めた組曲は稀である。
このあとプラスαのシャコンヌへと続くのだが、バッハの魔力に引きずり込まれる前に、無性にbwv1004が弾きたくなってきた。
聞き慣れたヴァイオリンではなくハーブの編曲であった。誰の演奏だか分からなかった。多分吉野直子ではないかと思う。何となく以前聴いたパルティータに似ていた。別に吉野直子であったところでどうでもいいのだが、好きで録音したのが伝わってくる。モーツァルトイヤーというだけで、バッハ弾きが無理やりモーツァルトを弾くよりいい!なんて勝手に思う。
この4曲、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグはあらためてバロック音楽の極みだと感じた。
これほどまで流麗で理知的かつ深い精神性を秘めた組曲は稀である。
このあとプラスαのシャコンヌへと続くのだが、バッハの魔力に引きずり込まれる前に、無性にbwv1004が弾きたくなってきた。