今回は、長崎県佐世保市にある、『弓張の丘ホテル』に行ってきましたよ~。ここは佐世保が一望できる高台にあるホテル。西海国立公園の中に建つリゾートホテルで、全室オーシャンビューの客室からは、九十九島や佐世保市街地が一望できるとのこと。ホテル内にはアールデコを代表する作家ルネ・ラリックの作品を展示した美術館を併設しています。以前、数回訪れましたが景色がいいのはもちろんのこと、ガラスの美術館も一見の価値ありですばい!
弓張の丘ホテルは、プールの横にチャペルがあり、ブライダルもできる雰囲気のいいホテルです。しっかし眺めがいいですよ~。眼下には九十九島が広がっています。
ここは、ホテル横の『チャイナテラス』。良い景色を眺めながらランチを食べることができます。入ってみました。
九十九島を眺めながらのランチタイム。1500円で、けっこうたくさんの料理がでてきました。まずはサラダから。
メインディッシュをいただいたあとに、ミニサイズの担々麺が登場~。これがピリ辛で旨ーい。汗かきながら食べました。そのあとのデザートは、白キクラゲ入りの杏仁豆腐。さっぱりとしていながらも程良い甘さ。満足でーす。ご飯を食べたあとは、ちょっとお散歩・・・。
ここは、弓張の丘ホテルからちょっと登ったところにある『弓張展望所』。西海国立公園のなかにありますよ。展望所からは、九十九島はもちろん、佐世保港も一望できます。軍艦が多数停泊しているのが見えます。
佐世保という街は、島々のきれいな自然の雄大さを感じることが出来る一方で、軍艦や米軍基地などの軍事都市を彷彿させる負のイメージを持つ都市でもあります。この相反する部分を保ちながら人々は生活しています。平和というメッセージを掲げて行く必要がある『非核都市ナガサキ』。きれいな景色のなかにも考えさせられることがたくさんあります。だれもが平和でゆったりとした時間の中で生活していきたいものですね。
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