写真は義理でも嬉しいバレンタインデーのチョコ🍫
東京ショコラファクトリーとAtelier UKAI ショコラ缶
(何故か、不意に思い出した話を書きます..☆ )
☆子供の頃に読んで、今でも忘れられない短編小説
この話の教訓、ささやかで幸せだった生活が、欲を出して悪魔に付け込まれてしまう、人間の愚かさ..
大人になった、自分たちにも(現代の暮らしの中で)、今でも形を変えて忍びよって来ます..
ご興味の有る方は、私はお勧めの短編なので、読んでみて下さい(初めて読む方でも、忘れていた方も)、「人生の教訓の一つ」↓ になりますように☆📚️
老いたホワイト夫妻と彼らの息子ハーバートは、インドの行者が作った猿の手のミイラを、知り合いのモリス曹長からもらい受けた。モリスが言うには、猿の手には魔力が宿っていて、持ち主の望みを3つだけ叶える力があるらしい。だがそれは、「定められた運命を無理に変えようとすれば災いが伴う」との教訓を示すためのものであり、自分も悩まされたという理由で渡すことを渋るモリスから、ホワイトは半ば強引にもらい受けたのだった。ハーバートが冗談半分で家のローンの残りを払うのに200ポンドが欲しいと言ったため、ホワイトはそれを願うと、猿の手が蛇のようにねじれて動いたのを見て驚き、床の上に落としてしまった。しかし、その後は何も起こらなかった。
翌日、ハーバートが勤務先の工場で機械に挟まれて死んだとの知らせがホワイト夫妻のもとへ届く。会社は賠償を認めないが、日頃の勤労の報酬として金一封である200ポンドをホワイト夫妻に支払った。
ホワイト夫妻はハーバートの死を嘆き悲しんだ。そしてある夜、どうしてもあきらめきれない妻は、ホワイトにハーバートを猿の手で生き返らせてほしいと懇願する。ホワイトはハーバートの凄惨な死体を見ていたので懸命に妻をなだめるが、半狂乱になって訴える彼女を断り切れず、2つ目の願いをかけた。しばしの後、ホワイト夫妻は自宅のドアを何者かがノックする音に気付く。ハーバートが帰ってきたと思った妻は狂喜して迎え入れようとするが、その結果を想像して恐怖したホワイトは猿の手に「息子を墓に戻せ」と最後の願いをかける。すると、激しいノックの音は突然途絶えた。(wikipedia 参照)
いかがでしたでしょうか?
人間の愚かさなのか、悪魔が周到なのか..
ではまた、次回お会い(ブログ)しましょう、さよなら、さよなら、さよなら!
絶対、人間の愚かさも悪魔も両方だと思います。
ちょっとコワイ。。。(ノдヽ)
でも、人間の力ではどうにも出来ない事って
マジであるんですよね。
私の家系は霊感強いので
色々とわかってしまうのです。
あっ、私だけは霊感ありません(笑)
気持ち悪いとか、ここヤバイ!くらいは
わかりますが。。。
悪魔と愚かさのお話しでしたが
脱線してスミマセン(笑)♡
バレンタインのチョコ🍫♥️
素敵ですね✨
美味しそう!!
数少ないバレンタインデーチョコでしたが(笑)
美味しく頂きました!
奥さんは早速に京都大丸に、一緒にホワイトデーを買いに行くと言っていました。
何か欲しい物が有るのでしょう☆
(よく考えたら、ドーナツ🍩をおやつに食べた分が、奥さん→私のバレンタインだったらしい..?)
世の中、人の力ではどうしようも無いこと、たくさん有りますから、今でも地鎮祭有ったり、風水も大事だったりします!
家系の力(家族だけの)も、不思議と有りますよね!
(私は信じる方なので◎)
いつもコメント有難うございます♪