70年代前半の女性シンガーとなると、カレンにふれないわけにはいかないでよう。
前に書いたとおり「イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)がヒットした1973年頃はビートルズやハードロックにどっぷり。
カーペンターズなどのポップス系には物足りなさを感じていました。
しかし、良質なポップスの兄妹デュオとして日本でも大人気。
カレンのドラムスとリードヴォーカルというのは女性ではほとんど例がないのではないかと思います。
ロックではすぐ思い浮かぶのはイーグルスのドン・フライ、ジェネシスのフィル・コリンズ、意外なところでは「SKY HIGH」のジグソーのヴォーカルがドラマーでした。
日本では、植田芳暁(ワイルド・ワンズ)、加藤茶、リューベン、C-C-B、西城秀樹、稲垣潤一などなど。
ところが、この曲は、カラオケで歌ってってみると実に気持ちがいいのです。
でも、この歌のハーモニーはなかなか難しい。
そして、この歌を歌うとカレンの艶やかな美しい声とともに、中2の頃の甘酸っぱい思い出がよみがえります。
しかし、やはり「プリーズ・ミスター・ポストマン」はビートルズのほうがいいと思ってしまうのですが、カレンはあまりにも早く、32歳の若さで帰らぬ人となってしまいました。
前に書いたとおり「イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)がヒットした1973年頃はビートルズやハードロックにどっぷり。
カーペンターズなどのポップス系には物足りなさを感じていました。
しかし、良質なポップスの兄妹デュオとして日本でも大人気。
カレンのドラムスとリードヴォーカルというのは女性ではほとんど例がないのではないかと思います。
ロックではすぐ思い浮かぶのはイーグルスのドン・フライ、ジェネシスのフィル・コリンズ、意外なところでは「SKY HIGH」のジグソーのヴォーカルがドラマーでした。
日本では、植田芳暁(ワイルド・ワンズ)、加藤茶、リューベン、C-C-B、西城秀樹、稲垣潤一などなど。
ところが、この曲は、カラオケで歌ってってみると実に気持ちがいいのです。
でも、この歌のハーモニーはなかなか難しい。
そして、この歌を歌うとカレンの艶やかな美しい声とともに、中2の頃の甘酸っぱい思い出がよみがえります。
しかし、やはり「プリーズ・ミスター・ポストマン」はビートルズのほうがいいと思ってしまうのですが、カレンはあまりにも早く、32歳の若さで帰らぬ人となってしまいました。