私がバーブラ・ストライザンドを知ったのは大学に入りたての1978年ごろ。
札幌駅ビル内の映画館(名画座のような低料金で見れる)で「スター誕生」を観てからです。
彼女の歌手としてのデビューは1962年ですから前から名前と顔ぐらいは知っていたと思います。しかし、まだ彼女のすばらしさを知らず、この時も友人と二人で時間つぶしに観たのですが、その悲しいストーリーもさることながら映画音楽と彼女の歌のすばらしさにものすごい衝撃を受けました。
特にインパクトがあったのは「月に住む女」(woman in the moon)。
場末のキャバレー?からメジャーなショー歌手としてはじめての舞台で不安一杯に歌いだすエスタ(バーブラ)。しかし彼女は徐々に自分本来の歌唱を取り戻していく。そんな時、突然懐かしいコーラスが入る。
驚いて振り返るエスタ。そこには昔からの仲間達が・・・
そのときの曲が「月に住む女」でした。すばらしい歌唱力。
その後、すぐに「スター誕生」のサントラ盤を買いに走ったことは言うまでもありません。
シンガーとしての実績はグラミー賞などあらゆる賞を総なめ、ドナ・サマーとの夢のデュエット「ノー・モア・ティアーズ」も魅力的でした。女優としても「ファニー・ガール」でアカデミー賞主演女優賞を受賞、「スター誕生」「追憶」などシリアスな演技もさることながら、「おかしなおかしな大追跡」のようなコメディにおいても味のある演技を披露しています。
まさに、アメリカが誇る大スターなのです。
私の音楽のルーツかマイコレか映画のレビューか迷いましたが、やはり女性シンガーとして紹介します。
ノー・モア・ティアーズ
追憶
札幌駅ビル内の映画館(名画座のような低料金で見れる)で「スター誕生」を観てからです。
彼女の歌手としてのデビューは1962年ですから前から名前と顔ぐらいは知っていたと思います。しかし、まだ彼女のすばらしさを知らず、この時も友人と二人で時間つぶしに観たのですが、その悲しいストーリーもさることながら映画音楽と彼女の歌のすばらしさにものすごい衝撃を受けました。
特にインパクトがあったのは「月に住む女」(woman in the moon)。
場末のキャバレー?からメジャーなショー歌手としてはじめての舞台で不安一杯に歌いだすエスタ(バーブラ)。しかし彼女は徐々に自分本来の歌唱を取り戻していく。そんな時、突然懐かしいコーラスが入る。
驚いて振り返るエスタ。そこには昔からの仲間達が・・・
そのときの曲が「月に住む女」でした。すばらしい歌唱力。
その後、すぐに「スター誕生」のサントラ盤を買いに走ったことは言うまでもありません。
シンガーとしての実績はグラミー賞などあらゆる賞を総なめ、ドナ・サマーとの夢のデュエット「ノー・モア・ティアーズ」も魅力的でした。女優としても「ファニー・ガール」でアカデミー賞主演女優賞を受賞、「スター誕生」「追憶」などシリアスな演技もさることながら、「おかしなおかしな大追跡」のようなコメディにおいても味のある演技を披露しています。
まさに、アメリカが誇る大スターなのです。
私の音楽のルーツかマイコレか映画のレビューか迷いましたが、やはり女性シンガーとして紹介します。
ノー・モア・ティアーズ
追憶