純米吟醸「壱花蔵」

今日のお酒は秋田の名酒、麗峰鳥海山の麓で百三十余年。
地元で出来る最高の酒を目指し、二十年の歴史を誇る天寿酒米研究会が育てた酒造好適米美山錦とアベリアの花から分離された新清酒酵母で醸した、艶やかな香りとまるく膨らみのある味わい。。。
旨みがありながら爽やかな飲み心地です。
これはかなりいけますぞ～ウンマイ～
天寿酒造株式会社

雨の街角

おはようございます。
今日から３連休の方も多いと思いますが、あいにくの雨ですね～

しかし、体育の日はやっぱ10月10日だろうと思うのは私だけじゃないはず。
体育の日は東京オリンピックの開会式にちなんで10月10日に定められたという話も国民の休日になり日にちが変わっちゃうと子供達にもだんだんと伝わらなくなってしまうでしょうね。。。
まあ、体育の日だけじゃなく成人の日なんかもやっぱ1月15日でしょう～と毎年思うのですが。。。

さて、今日は1982年の5月頃に録音したテープの中から「雨の街角」という曲をお届けします。

悲しむものは何もないのに・・・
遠い明日は今の二人に、寂しさだけを募らせる

当時、の不安定な感情を思いまします。

ところで、実は前から気付いていたのですが、先日のゆーまんさんの曲名は「木枯風の街角」。
他にも「風の・・・」とか二人が好んで使う言葉に結構共通点があるのです。
しかし曲調は彼の純粋なフォークにくらべ私はちょっとポップ。
しかし、井上陽水、かぐや姫、小椋桂など好きなアーティストの共通点もあります。
ゆーまんさんとはこれからも彼の曲を歌わせてもらったり、彼の詩に曲を付けたりコラボって行こうと思います。
その影響か久々に自分でも新曲が出来そうな感じです。

小学校の幼なじみに、ネットを通して３０年ぶりに再会するということ自体が普通ありえないことですが、そんな彼と昔話にとどまらず、新らしいものを生み出していけるなんて！なんと寸馬らしいことでしょう～

おっと長くなりましたが、雨の日にはこの曲をどうぞ！
「雨の街角」