鳥取県の大山周辺から山越えしてたどり着いた岡山県の蒜山高原です。
のろのろと国道を走っていると、赤いカープの帽子をかぶり、てくてくと雪道を歩く老人を発見。
とっさに車を停めて後ろから。
この後、僕が近くで蕎麦を食べて、この道路をそれて雪撮影をし、蒜山周辺をぐるっと一周して2時間後ぐらいに3キロほどこの場所から先の戻ってくると、なんとこの老人がまだ歩いていました。ものすごい健脚にびっくりでした。
年の功はたぶん70代。農作業か山仕事で鍛えた足腰と深くシワの刻まれた引き締まった顔。かっこよすぎます。