もともとなんちゃってなオートキャンプには行ってた。
いや単にテーブル持って、椅子持って、火器にクーラーボックスに食材満載。
シートを敷いて、ごろ寝。
転じて、キャンプに発展した。
テントを買った。
タープも買った。
元々持ってた寝袋を家族分購入した。
デカい!のだ。どこまでもデカい。全部を車に積むのに、後部座席を一つ倒して載せる。
車に満載という言葉がピッタシだ。
そこで、「じこまん」という自転車漫画を読む。最近の「やっぱ自転車だよね?ブーム」の延長だった。
メンテナンスとかに相俟って、やはり本体とかコンポとかに目は向く。
振り払って、サイクリングコースの本に向かった。すごい綺麗な本がある。
その中から参考になりそうなコースを地図を見ながら想いを馳せる。実家のそばを走るコースもあった。
で、近くの本にも目を向ける。
山歩きとかハイキングとか沢登りとかいう単語がチラチラと目の中に入ってきた。
そういえば…。「私に会うまでの1600キロ」という映画が公開されたんだっけ?
あれってトレイルとかいう単語だったよな????
おっ!そうだそうだ!山ごはん?→そうだバーナー!→また物欲かよ→で読み物なんかない?と思ってamazonを手繰る。
ハイキングには入門書のようなものは多かったが、評価はどれも賛否両論だ。片っ端から借りれそうなものに予約を入れる。
最低限の世界だ。余裕をぶっこいて山で飯食うってのが本筋ではない。
ウルトラライトという単語が目につくが、結局ギアとかいうカッコのいい単語に引っ張られる。
いやいや、持ち物を少なくして、自然と向き合うのがウルトラライトだという。。。でも中では。。。物の話になっている…。
結果、持ち運べそうで納まりのいいフロアレスシェルターとかに目を奪われる。目を背ける。軽い…。寝れる!でも目を背ける…。
山に行く人の持ち物こそが本物なのだという考えが頭をもたげるが、結果物欲なのかよと振り払う。
そこにトレイルランナーとかいう本が目に飛び込んできた。なんだ?それ?
すごいな。走っちゃうんだ?山を?何キロも?意味が分からない…。
そんな体力を持つ人生を歩む人もいるというのか?が正直な感想だった。
ただ、取材費とかいうものを経費で落とすことばかりを考えていそうな紀行文よりは、その挑戦記録みたいなものの方が読みたいものだったりする。その人生を垣間見たいという感じ。
近くにテーピングの本とかもあったりした。
足首を捻りがちな自分にはピッタリな本だ。
自分の体力と向き合うために、みんなが自転車のロングライドだとか山登りだとか、ランニングだとか、ヒルクライムだとか…。
結局は持ち物じゃなくて、自身の体力にこそ目が向く世界がそこに広がっているような気がした。
すごいでしょ?ある領域の本たちに興味を持ちましたってだけのお話でした。 つづく と思う。
いや単にテーブル持って、椅子持って、火器にクーラーボックスに食材満載。
シートを敷いて、ごろ寝。
転じて、キャンプに発展した。
テントを買った。
タープも買った。
元々持ってた寝袋を家族分購入した。
デカい!のだ。どこまでもデカい。全部を車に積むのに、後部座席を一つ倒して載せる。
車に満載という言葉がピッタシだ。
そこで、「じこまん」という自転車漫画を読む。最近の「やっぱ自転車だよね?ブーム」の延長だった。
メンテナンスとかに相俟って、やはり本体とかコンポとかに目は向く。
振り払って、サイクリングコースの本に向かった。すごい綺麗な本がある。
その中から参考になりそうなコースを地図を見ながら想いを馳せる。実家のそばを走るコースもあった。
で、近くの本にも目を向ける。
山歩きとかハイキングとか沢登りとかいう単語がチラチラと目の中に入ってきた。
そういえば…。「私に会うまでの1600キロ」という映画が公開されたんだっけ?
あれってトレイルとかいう単語だったよな????
おっ!そうだそうだ!山ごはん?→そうだバーナー!→また物欲かよ→で読み物なんかない?と思ってamazonを手繰る。
ハイキングには入門書のようなものは多かったが、評価はどれも賛否両論だ。片っ端から借りれそうなものに予約を入れる。
最低限の世界だ。余裕をぶっこいて山で飯食うってのが本筋ではない。
ウルトラライトという単語が目につくが、結局ギアとかいうカッコのいい単語に引っ張られる。
いやいや、持ち物を少なくして、自然と向き合うのがウルトラライトだという。。。でも中では。。。物の話になっている…。
結果、持ち運べそうで納まりのいいフロアレスシェルターとかに目を奪われる。目を背ける。軽い…。寝れる!でも目を背ける…。
山に行く人の持ち物こそが本物なのだという考えが頭をもたげるが、結果物欲なのかよと振り払う。
そこにトレイルランナーとかいう本が目に飛び込んできた。なんだ?それ?
すごいな。走っちゃうんだ?山を?何キロも?意味が分からない…。
そんな体力を持つ人生を歩む人もいるというのか?が正直な感想だった。
ただ、取材費とかいうものを経費で落とすことばかりを考えていそうな紀行文よりは、その挑戦記録みたいなものの方が読みたいものだったりする。その人生を垣間見たいという感じ。
近くにテーピングの本とかもあったりした。
足首を捻りがちな自分にはピッタリな本だ。
自分の体力と向き合うために、みんなが自転車のロングライドだとか山登りだとか、ランニングだとか、ヒルクライムだとか…。
結局は持ち物じゃなくて、自身の体力にこそ目が向く世界がそこに広がっているような気がした。
すごいでしょ?ある領域の本たちに興味を持ちましたってだけのお話でした。 つづく と思う。