ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

リュードヴァン

2023年04月29日 | 上田2023
旅2日目

今日も快晴! 東御市のワイナリー巡り。

最初に訪れたワイナリーは「Rue de Vin リュードヴァン」

フランス語で「ワイン通り」





小山英明さんが、かつてリンゴ団地だった耕作放棄地を再生してブドウ園を始め、少しずつ拡大して2010年に東御市で2番目に設立されたワイナリー。

カフェレストラン


ランチは予約のみですが、テイスティングは出来ます。


ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ヴァン・ミニヨン・ルージュ


ソーヴィニヨン・ブランは2022年がファースト・ヴィンテージ。しっかりとした味わいでした。
シャルドネは甘い香りと上品な酸味。リュードヴァン自慢のワインだと思います。
ヴァン・ミニヨン・ルージュは長野県中野市産のメルロを主体とし、ワイン用に交配された山ぶどう系の葡萄と、自社農園で栽培されたガメイがブレンドされたワインですが、複雑性があって、コスパもいいワイン。
相棒はぶどうジュース。なぜかフランス産。

ブドウ畑を見学



シャルドネ


リンゴ畑




坂道を上がっていくとヴュー・ポイントがあります。ベンチとテーブルもあります。


標高790m。正面に蓼科山。ワイナリーの建物も見えます。


ここから上の方に、道の右側に畑が広がっています。


リンゴ畑の上はソーラーパネル


カフェに戻ってショッピング。

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