ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

Chateau Lagrange シャトー・ラグランジュ 訪問

2018年10月09日 | フランスワイナリー2018
2度目の訪問

副会長椎名氏が温かく迎えて下さいました。

椎名さんと黒木先生のご縁で今回シャトー訪問ならびにシャトー宿泊が実現しました。
本当に感謝!すご~く楽しみにしてきました♪

航空写真


ラグランジュの畑が広がっています。
右側に宿泊施設。今夜はここで泊まります。



小石の土壌


選果中


光学センサーにかけて、バイブレーションでNGのブドウをはじいていきます。




ステンレスタンク


溢れていますよ~


逆光・・・


素敵なお庭。
この方角から太陽が昇るようですが、翌朝出発が早いので朝日は見られないですね。


樽熟庫


ワインセラーは完成したばかり。ほとんど入っていません。


樽発酵中の白ワイン


テイスティングはお食事と一緒に


遅い時間でショップが閉まっていてワインが買えなかったのが残念。

【メモ】
・敷地 157ha 畑 118ha 
・1983年サントリーが買収
・土壌が違う。東は小石、南は粘土、北は鉄分。水脈が違う
・CS 67%、M 27%、PV 6%
・醸造用ステンレスタンク 102基
・建屋 1700年 バリック様式
・塔 1820年 トスカーナ様式
・樽熟成 18~20ヶ月
・新樽率 1st 60&2nd 20%
・1,000個×3ヶ所あった
・ワインセラーは出来たばかり。
・白ワインは樽(バリック)発酵
・2018年の白は30樽完成。2017年の白はこれより少なかった。(霜のせい)

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