シャルドネ味わい違い

ワインスクール「ボワノワール」の「ブルゴーニュワインを飲もう！」

第2回「シャルドネ種の地区別味わい違いを知る」

【講義内容】

●ブルゴーニュ地方概要

4アイテムをブラインドテイスティング
シャブリ地区、コート・ド・ボーヌ地区、コート・シャロネーズ地区、マコネ地区から1アイテムずつというヒントはもらいました。
生産者は同じ。ヴィンテージは揃えられなかったようですが、比較的若いヴィンテージのようです。

テイスティングした後、どれが一番好きかの問いには全員4番目を選びました。（ムルソーでした！）



生産者：Louis Latour　ルイ・ラトゥール

①Chablis La Chanfleure 2022　シャブリ・ラ・シャンフルール
②Montagny 1er Cru La Grande Roche 2021　モンタニー・プルミエ・クリュ・ラ・グランド・ロッシュ
③Pouilly Fuisse 2021　プイィ・フュイッセ
④Meursault 2020　ムルソー

①はとにかくミネラリー。シャブリですね！
②、③がどちらかわかりにくかったです。
④はバランスが良くてダントツで美味しい！お値段もですが（笑）　最近のムルソーはエレガント！



◆REBLOCHON DE SAVOIE　ルブロション・ド・サヴォワ（牛乳、セミハード、サヴォワ）
◆SBRINZ　スプリンツ（牛乳、ハード　スイス）
◆GOUDA　ゴーダ長期熟成（牛乳、ハード、オランダ）

黒木先生、皆さん　有り難うございました！