フレディ役はロバート・イングランドからジャッキー・アール・ヘイリーになったが、メイクのデザインのせいか、元の顔のせいか目が小さく表情が乏しくて今ひとつ迫力不足。顔の一部が欠損しているのは CG処理の賜物らしい(担当技術者は日本人だとか)。
オリジナルにはなかった狙われる若者たちの親とフレディの因果話が創作されているのだが、そうなるとフレディが襲う相手は直接恨みのある親でないとおかしくなるし、なぜ夢と現実を行き来できる一種の超人になったのか気になってしまう。
夢かと思うと現実という落とし方が何度も繰り返される演出がどうも単調で、じわじわ怖がらせるところをさっさとスルーしてしまってアクションに持っていくのはちょっと味気ない。
(☆☆☆)
本ホームページ
エルム街の悪夢 - goo 映画
オリジナルにはなかった狙われる若者たちの親とフレディの因果話が創作されているのだが、そうなるとフレディが襲う相手は直接恨みのある親でないとおかしくなるし、なぜ夢と現実を行き来できる一種の超人になったのか気になってしまう。
夢かと思うと現実という落とし方が何度も繰り返される演出がどうも単調で、じわじわ怖がらせるところをさっさとスルーしてしまってアクションに持っていくのはちょっと味気ない。
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