まず、製作会社がToilet Picturesというのだから、一瞬ギャグかと思った。監督の名前の読みの同音異義語から来ているっていうけど普通つけるか? 回想シーンが多い上、馴染みのない役者ばかりなのでときどき筋が混乱する。壁に埋め込まれていた死体と携帯(ポケベルだったか)の組み合わせは、刑事コロンボにあった。元はポーの「黒猫」だろうが。 音がやたらバカでかいのが続くのは飽きる。子供が階段から転落するのをもろに見せるとか、韓国映画はけっこうどぎつい。
(☆☆★★★)
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