リンちゃんがシオンさんのコトを受け入れた瞬間

こんにちは

いつも遊びに来てくださって、誠に有難うございます。
コメント欄は開けていますが、不義理が多いため気軽にスルーして頂いて大丈夫です。
お気遣いなくでお願いできたらと思っております。

コロナウイルス、東京はとんでもない事になりかけてますね。
東京在住の皆様、どうかお気を付けくださいね。
とは言っても、潜伏期間は無症状のケースが多い上に潜伏期間中でもウイルスを巻き散らすので、
正直、気を付けようがないのが現実ですよね･･･。
石けん手洗い、消毒、うがいにマスク、面倒で鬱陶しいですが、頑張りましょうね～。

今日は日付を遡ってのお話です。
リンちゃんはシオンさんが旅立った時、シオンさんの様子がショッキングだったのか、
旅立った直後は飼い主に対して激しく威嚇し、噛みつこうとするほど殺気立ってました。
翌日になって少し落ち着いて、さらにその翌日にようやく完全に落ち着きましたが、
シオンさんが最後に使っていた大きなベッドには、絶対に寄り付きませんでした。
リンちゃんの、猫さんの小さな頭の中でも、シオンさんの最後の様子が焼き付いて怖かったのかもしれません･･･。

ところがシオンさんがいなくなって1週間ちょっと経ったある日の夜、
PCで作業をしながら、何気なくストーブの方に目をやったら

シオンさんが最後を過ごしたベッドにリンちゃんが入ってました。

落ち着いた様子で、

お手入れをしていたリンちゃんに驚きました。
そして、もしかしたらシオンさんの最後の様子を自分なりに消化して、受け入れられたのかな?とも思いました。
そう思うと、安堵感と、また使ってくれるようになって嬉しくなったのですが、
下手に声をかけたりするのも憚られ、その様子を眺めていました。

しばらく眺めていると、隣のベッドに入ってたムーさんが、

それまで普通に寝てたのに、ベッドの中でうねうね、


グニャグニャし始め、


何だかものすごくフリーダムな様子に･･･。

そして、

おもむろに体を起こして、

隣のベッドで寛ぐリンちゃんが

めちゃガン見してました･･･。
ムーさんはこの時、何を思ってたのかなぁ･･･。



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