ファミマの敷地には南東角地と南西角地に植え込みを設けたが、維持管理が悪く、雑草生い茂る植え込みになってしまいました。店長は気にしているようで、かなり前になりますが、防草シートを張って雑草を退治しようとしました。しかし防草シートの張り方が悪く、防草シートの間から雑草が成長し、黒い防草シートのみにくさと相まって美観は一段と悪くなりました。
これをまた店長は気にしたのでしょうか、中途半端に雑草を刈りました。植え込み管理の経験知識がないようで、一段と植え込みがみにくくなりました。
コンビニの経営が苦しく、園芸業者を雇えないのでしょう。雑草取りに普通の人を雇うこともできないのでしょう。植え込み面積を減らす、植え込みをなくし、植木鉢で飾る、あるいは飾らないなども対策になると思いますが、この対策費も出せない経営の苦しさかもしれません。
(注)斜め向かいの生協もやはり人々が行きたいと思う店づくり、居場所づくりはできていません。最近改装し、明るくなったが、一階の狭苦しさは解消できませんでした。二階が生きていないですね。なお、お惣菜、お弁当の類が増えたのは助かっています。
日限山・南舞岡の中心とも言うべき十字路港南プラザ前周辺の町づくりは今後の課題として残ってしまいました。
この十字路周辺のNTTの集合住宅の再開発の重要性が高まったと思います。ひぎり連合自治会は、今から町づくり部会、緑アップ部会などを設け、町とは何か、町の現状の問題点を議論し、望ましい町を具体的に描き、NTT、港南区、市、地元の市会議員などとよく情報交換・議論する態勢に入るといいと思います。第一世代は町の住環境保全に頑張ったが、ままならなかったというのが実感です。バランスのとれた町づくりは次世代の最大の課題かな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます