2023.9.14付け西洗自治会道路対策特別委員会報告によると、横浜市道路局が、2021.7から2022.3まで、7:00-19:00、京急ニュータウンバス停前を通過した車の台数を調査したところ、多い時で250台/hだったそうです。1分で4.2台です。日限山4丁目北沿の大通りは、結構、車の量が多く、また車はスピードを出すので危険な通りと思います。
横浜藤沢線ができると、この大通りの交通量がどれくらい減るか知りたいのですが、この予測ができているかわかりません。
また、横浜藤沢線(上永谷駅付近から桂町戸塚遠藤線にぶつかるところ、つまり舞岡公園南端まで)の交通量予測ができているかわかりません。
国土交通省は、2022.3、この区間を重要物流道路に追加指定したそうです。しかし、日限山4丁目北沿の大通りを走っている物流関係車の割合が出ていません。また、今この大通りを走っている車が、横浜藤沢線ができると、どれくらい、そちらにコースを変えるのかわかりません。
つまり、この大通りの物流関係車を減らせるから横浜藤沢線を重要物流道路にしたのかわかりません。国交省は単に物流に役立つと期待して追加指定したということかもしれません。
わが町の北沿の大通りの交通量が減ることについては、そう期待するということではないでしょうか。
現在、予算不足で天谷大橋付近から舞岡公園南端までの建設が止まっていますが、重要物流道路に追加指定されたことで市道路局は国からより多く予算をとれるのではないかと言っているようです。
しかし、上永谷駅付近から天谷大橋付近までは2車線(片側1車線)です。優先順位の低さ、予算不足の現状から判断して、その先、舞岡公園南端まで、2車線でもいつ完成するか見通せません。
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