シトラス21のみかんは普通のみかんと違っており、おいしい上に、内袋のまま食べても内袋がやわらかく、かつみかんのおいしさを阻害しません。驚きました。
(追記)10月22日、つまりこのブログを書いた次の日、別のシトラス21のみかんを食べたところ、内袋がやわらかではありませんでした。内袋が柔らかいというのはシトラス21のみかんの特長ではありません。申し訳ありません。一つ食べただけで評価したのは誤まりでした。
シトラス21は未来型みかん生産に挑戦する九州のみかん生産者が1991年に発足させた生産者団体だそうです。効率よくおいしいみかんを作ろうとの信念に共感するメンバーが熊本県、福岡県などで機械化・省力化による大規模経営に挑戦を続けているそうです。
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