『特異な才能を持ち「ギフテッド」と呼ばれる児童生徒の支援に、文部科学省が乗り出す。。。。。』
(日経新聞コラムより)
ギフテッドという言葉が、またしてもカタカナ英語の意味として捉えられているような気がします。
gifted : having great natural ability : revealing a special gift
正に特異な才能を持った子供。ひとりひとりの子供には必ず生まれ持ったギフトがあり、それを伸ばすためのヘルプをするのが教育の目的のはずですよね。
そのギフトは特に塾漬けにして教え込んだり、猛特訓して身に付けさせるものでは決してありません。
PodCast。。。。。
ギフテッド。
かっこいい言葉ですが、私の中では子供はみんなギフテッド。
それぞれが得意なものを持って生まれて来ている。
それを伸ばすヘルプをするのが教育をするものの役目だと思います。
ここが大事。 ヘルプをするんです。 教育者が自分たちの勝手な思い込みで「伸ばす」のではないです。
子供を指導するものは、あくまでも黒子のようにヘルプをするだけ。
それぞれの生徒に一番あった方法でヘルプすること。
それを貫いて40年以上経ちました。
7年前からはカナダから、日本のギフテッドStudents(みんなです!)をカナダクラブから大支援しています。
そう、みんなギフテッド。
胸をはって幸せに生きられる大人になれますように。
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