参考URL
http://www.fkimura.com/SpamAssassin0.html
デーモン(spamd)を動かす為に /usr/local/etc/rc.d には sa-spamd.shが導入されています。/etc/rc.conf に
spamd_enable="YES"
.procmailrc に以下を追加
:0fw
* <600000<br>
*!^X-Spam.*
| /usr/local/bin/spamc
# Move it to the "caughtspam" mbox if it was tagged as spam
:0:
*^X-Spam-Status: Yes
#/dev/null
! spam@svr.sample.com
USER spam を登録します。
● local.cf の設定
local.cf を設定しますが、いかの場所に簡単にテンプレートを作成してくれるツールがあります。
http://www.yrex.com/spam/spamconfig.php
参考URL
http://www.mithril-linux.org/trans/README.spamd.ja.txt
● spamassassin の学習
私はBecky使いなので、spamassassin で分けられた spam のメールボックスを選択して UNOX mbox 形式でエクスポートする。これを FreeBSD マシンに ftp して
sa-learn --spam --mbox spam としてスパムの学習をする。
spam と判断されたメールの中にもhamが入っているのでそれは手で集めておきます。
それを ham として学習するには
sa-learn --ham --mbox ham
です。
whitelist と blacklist を別ファイルにしました。
user_prefs に include list.txt と書いて、同じフォルダに list.txt を作成してそこに whitelist と blacklist をかけばOKです。
家族で使用しているので設定ファイルを共通に使用と思い、
allow_user_rules 1
としたけど、他人のファイルは反映されません。きっと
Note that it is not currently possible to use allow_user_rules to modify an existing system rule from a user_prefs file with spamd.
のせいだと思う。
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