マックの趣味

squidGuard

squid を使用してコンテンツフィルタを作りたいので、squidGuardを試してみることにしました。
いつものように、ports を使います。

[svr-root]::pwd
/usr/ports/www/squidguard

[svr-root]::make install

===================================================================
= In order to activate squidGuard you have to edit squid.conf
= To the contain "redirect_program /usr/local/bin/squidGuard"
= and create a configuration file for squidGuard.
=
= To activate the changes do a /usr/local/sbin/squid -k reconfigure
===================================================================
という注意書きが出てきたので控えておきましょう。

1行目に書いてあるように、squid.confに
redirect_program /usr/local/bin/squidGuard -c /usr/local/etc/squid/squidGuard.conf
と追加します。
/usr/local/etc/squidには squidGuard.conf.sample が入っているので、コピーしてsquidGuard.confを作りましょう。

[svr-root]::cp squidGuard.conf.sample squidGuard.conf

とりあえず、
# redirect http://admin.foo.bar.no/cgi/blocked?clientaddr=%a+clientname=
%n+clientident=%i+srcclass=%s+targetclass=%t+url=%u
redirect http://www.yahoo.co.jp

と修正してみる。

現在動いている squid が squid ユーザーであるので、
/var/db/squidGuard/ 以下を squid ユーザーに変更しました。
また。
/var/log/squidGuard.log も squid ユーザーがアクセスできるようにパーミッションを変更します。

このままの squidGuard.conf では外に出れないので、以下の箇所を追加変更しました。

time workhours {  #コメントアウトしてもいいけど、そのうち使うかもと。。
weekly * 00:00 - 24:00
# date *-*-01 08:00 - 16:30
}

source sample-clients { # 自分の環境に合わせましょう。
# ip 10.0.0.0/24
ip 192.168.1.0/255.255.255.0
}

マニュアルのありか
squidGuard Documentation

アクセス拒否の仕方
/var/db/squidGuard/ の下を直したら。
/usr/local/bin/squidGuard -C all
を実行することによって、データーベースができます。
特に、squidGuard を再起動しなくても反映するようです。

ブラックリストの使用
Another squidguard website
ここに、Shalla's blacklists があるのでダウンロードして使いましょう。

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