まぁ、一応エンジニアなのでターゲット環境で行うのか、クロス環境で行うのか、コンソールで行うか位しか考えられないとは思っているけど。
調べてみると、DOD窓(ふる~)をコンソールにして使うようですが、android sdk のコマンドを使って色々作業するようです。
ということで、まず、sdk を windows にインストールする必要があります。
http://code.google.com/intl/ja/android/download.html
ここから、sdk はダウンロードできるので、ダウンロードして解凍して、適当にリネームして、C:\ 直下に入れる必要があるようです。
adb.exe は sdk\platform-tools の下にあるので、windows の path に追加しておいたほうが良いです。adb.exe の場所が最近 platform-toolsの下に変わったようなので、古いサイトでは path が違っているようです。
tools\adb_has_moved.txtadb_has_moved.txt を読めば判ります。
コマンドプロンプトから、adb と打つとヘルプが表示されます。
ここで、adb shell と打つとshell に入れるのですが、その前に、HTL21側の設定とwindowsのドライバーインストールががあります。
一番手っ取り早いのが、HTC Sync Manager をインストールしてしまうことです。これで、HTL21とwindowsがUSBで接続できる環境が整います。
パソコンとスマートフォンを繋ぐ前に下記項目をチェックしてください
・デバッグモード項目のチェックがONになっていること
・提供元不明アプリ項目のチェックがONになっていること
です。しないとどのような挙動になるかは試していませんが。
私は買ってからすぐに、POBOXを入れたかったので、HTC Sync Managerを入れました。今から思うと、adb でインストールしたのかもしれません。
確認してみたところ、install.bat には以下のように書かれていました。
adb install POBox5.1.apk
やっぱりなぁ です。もちろん、同じフォルダに、adb.exe と DLLが入っていました。
次に、adb にどんなコマンドがあるのかを調べてみたいと思います。
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