最終演目は、やっぱり「貫井ばやし」でした。これまでさまざまなコンクールで首位を独占しています。文化庁の助成事業「地域伝統文化継承事業」で、地域の小学生などにお囃子を教えたり、中学校へ出張授業へもでかけたり、各地の介護センターへも慰問をおこなっていたり・・・。かぞえきれないくらいの大活躍をしているのが、この“貫井ばやし”なのです!
【写真】
この場面で踊り手は壇上の二人のほか2~3人おり、皆、壇上から降りて、観衆の中に入って踊っています。コミカルな表情のお面をかぶった踊り手が、ひとりひとりに語りかけるように踊っていました。ある人には持っている食べ物を指差したり、赤ちゃんの頭をなでたりして、なんとも言えないくらいほがらかな雰囲気をかもし出していました。
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この場面で踊り手は壇上の二人のほか2~3人おり、皆、壇上から降りて、観衆の中に入って踊っています。コミカルな表情のお面をかぶった踊り手が、ひとりひとりに語りかけるように踊っていました。ある人には持っている食べ物を指差したり、赤ちゃんの頭をなでたりして、なんとも言えないくらいほがらかな雰囲気をかもし出していました。