ぬくいばやし 敬老会で大活躍

地域の敬老会に出演した貫井ばやしは、踊りながらどんどん参加者の中へ入り込んでいく。参加者の中には、踊り手と握手をすることを楽しみにしている人もいて、なごやかな雰囲気が周囲を包み込む（写真）。
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このお囃子グループは毎回新しい趣向を考えてきて、見ている人たちを飽きさせない。今回は、定番の「狐の舞い」で、狐たちが会場側面にあるドアから登場した。これまでは前方舞台からの登場だったので、不意を突かれた感じだ。ほかにも、よく見ていると踊りそのものも毎回進化している。
「どうしたら皆に楽しんでもらえるかを常に考えている」と、この責任者から以前聞いた言葉を思い出し、うなずいていた。