【広報誌から転載・・・↓】
昭和33年から42年頃にかけて、焼却工場敷地内に焼却残渣を埋め立てていたことが判明しました。
◆ ◆
当組合では、今後の施設解体のための自主調査として「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づき、組合敷地の利用状況の推移等の調査委託を実施いたしました。
この調査結果報告書が11月末日に提出され、そのなかで昭和33年から42年頃にかけて、組合の敷地内に焼却残渣を埋め立てていたことが判明いたしました。
現時点では、焼却残渣の埋め立て範囲等は明らかではありませんが、組合敷地の大部分は焼却施設等の建造物やアスファルト舗装で覆われており、また、一部舗装等がされていない部分も、覆土されていることなどから、焼却残渣が飛散することはありません。
しかし、組合の敷地外への影響を確認するため、地下水観測井戸を設置し、地下水の水質分析調査を実施することとし、東京都にも協力要請をいたしました。
この結果につきましては調査が完了次第、市民の皆様に公表させていただきます。
昭和33年から42年頃にかけて、焼却工場敷地内に焼却残渣を埋め立てていたことが判明しました。
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当組合では、今後の施設解体のための自主調査として「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づき、組合敷地の利用状況の推移等の調査委託を実施いたしました。
この調査結果報告書が11月末日に提出され、そのなかで昭和33年から42年頃にかけて、組合の敷地内に焼却残渣を埋め立てていたことが判明いたしました。
現時点では、焼却残渣の埋め立て範囲等は明らかではありませんが、組合敷地の大部分は焼却施設等の建造物やアスファルト舗装で覆われており、また、一部舗装等がされていない部分も、覆土されていることなどから、焼却残渣が飛散することはありません。
しかし、組合の敷地外への影響を確認するため、地下水観測井戸を設置し、地下水の水質分析調査を実施することとし、東京都にも協力要請をいたしました。
この結果につきましては調査が完了次第、市民の皆様に公表させていただきます。