【国分寺市と新たな覚書を締結しました】
小金井市の燃やすごみの一部を、4月以降平成20年8月まで引き続き国分寺市の焼却施設で広域支援により処理することなどを内容とする覚書(その2)を、1月18日付けで国分寺市と締結しました。
また、これにより国分寺市の焼却施設で処理しきれない燃やすごみについても、4月以降多摩地域の多くの市及び一部事務組合で、広域支援によって処理する方向で検討していただける見込みです。
■4月から平成20年8月まで広域支援により処理
燃やすごみを焼却処理している二枚橋焼却場の老朽化により、昨年10月から順次焼却炉を停止し、3月に全焼却炉を停止することに伴い、昨年8月18日付けで国分寺市と広域支援等の覚書(その1)を締結しました。これにより、予定どおり昨年10月から二枚橋焼却場で処理しきれない小金井市の燃やすごみを、国分寺市の焼却施設で処理していただいています。
また、「小金井市長は、平成19年4月1日以降の広域支援が円滑に進むように、可燃ごみの共同処理に向けて、平成19年2月までに新焼却場(平成29年度稼働予定)の建設場所に関することおよび建設へのスケジュールを含めて、一定の方向を国分寺市長に示す。」としていました。
このうち建設へのスケジュールについては、昨年11月6日に国分寺市に提示し、さらに新焼却施設の建設候補地(案)については、1月11日付けで提示しました。
このような経過を経て、今回4月以降の広域支援等について覚書(その2)を締結したものです。
新焼却施設は、燃やすごみを安定的に処理するためになくてはならない施設です。市民の皆さんのご理解をお願いします。
小金井市の燃やすごみの一部を、4月以降平成20年8月まで引き続き国分寺市の焼却施設で広域支援により処理することなどを内容とする覚書(その2)を、1月18日付けで国分寺市と締結しました。
また、これにより国分寺市の焼却施設で処理しきれない燃やすごみについても、4月以降多摩地域の多くの市及び一部事務組合で、広域支援によって処理する方向で検討していただける見込みです。
■4月から平成20年8月まで広域支援により処理
燃やすごみを焼却処理している二枚橋焼却場の老朽化により、昨年10月から順次焼却炉を停止し、3月に全焼却炉を停止することに伴い、昨年8月18日付けで国分寺市と広域支援等の覚書(その1)を締結しました。これにより、予定どおり昨年10月から二枚橋焼却場で処理しきれない小金井市の燃やすごみを、国分寺市の焼却施設で処理していただいています。
また、「小金井市長は、平成19年4月1日以降の広域支援が円滑に進むように、可燃ごみの共同処理に向けて、平成19年2月までに新焼却場(平成29年度稼働予定)の建設場所に関することおよび建設へのスケジュールを含めて、一定の方向を国分寺市長に示す。」としていました。
このうち建設へのスケジュールについては、昨年11月6日に国分寺市に提示し、さらに新焼却施設の建設候補地(案)については、1月11日付けで提示しました。
このような経過を経て、今回4月以降の広域支援等について覚書(その2)を締結したものです。
新焼却施設は、燃やすごみを安定的に処理するためになくてはならない施設です。市民の皆さんのご理解をお願いします。