（おそらく）日本一観客と一体感のある阿波踊り

「小金井阿波踊り」は本年、7月25日と26日の日程で夜間に開催されている。

トップの画像は、武蔵小金井駅北口の西友北を走るムサコ通りの様子（さくら連のパフォーマンス）。開催初日の最終盤になり、「さぁ、観客の皆さんもご一緒にどうぞ！」という掛け声がかかると、すでにほとんど密着状態で観ていた観客たちはドドッと合流（？）した。すでに気分は最高潮に達しており、盛り上がりはピークへ一直線！　皆さん、本当に楽しんでおられました。

（↓）下の画像は、市役所連のパフォーマンス。昨今、行政の重要な役割のひとつは「地域おこし」だといえよう。日頃から窓口などで接点のある職員が阿波踊りで汗を流す姿を見つけ、「がんばれ～！」と多くの市民が親しく声援をおくっていた。地域おこし、まちおこしを先陣を切って進める職員の皆さん、これからもよろしくお願いします。


（↓）画像は、消防署の方々のパフォーマンス。「火の用心！」との元気な声と、一糸乱れぬ団結の姿に、安心感を覚えた市民も多かったに違いない。


（↓）画像は、日本舞踊の方々のパフォーマンス。こちらは、武蔵小金井駅北口広場の様子。優雅な舞は観客をうっとりさせ、しばし暑さを忘れさせる・・・。実に不思議だ。