都政新報(2010年8月31日付け)に、「武蔵小金井駅前再開発・事業認可取り消し請求・最高裁が不受理」との見出しで記事が掲載されていた。
(内容は以下の通り)
◆ ◆
JR武蔵小金井駅南口の再開発事業に反対する地権者らが、国や独立行政法人都市開発機構を相手取り、事業認可などの取り消しを求めていた裁判で、最高裁第一小法廷は25日、上告審として受理しない決定を行った。
一連の裁判では、原告が再開発事業の施行規定や事業計画の変更認可の取り消しなどを求め、05年12月26日に東京地裁に提訴したが、1審、2審とも棄却となった。最高裁も今回、裁判官全員一致で、上告審を受理しないことを決定した。
被告側の参加人となった小金井市の稲葉市長は、「再開発事業に対する正当性が認められた決定。今定例市議会には、市民交流センターの財産取得議案を提案し、総合的な文化振興の推進を図る。今後も魅力あるまちづくりを進める」とコメントした。
※写真は、武蔵小金井駅南口から写した交通広場。
(内容は以下の通り)
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JR武蔵小金井駅南口の再開発事業に反対する地権者らが、国や独立行政法人都市開発機構を相手取り、事業認可などの取り消しを求めていた裁判で、最高裁第一小法廷は25日、上告審として受理しない決定を行った。
一連の裁判では、原告が再開発事業の施行規定や事業計画の変更認可の取り消しなどを求め、05年12月26日に東京地裁に提訴したが、1審、2審とも棄却となった。最高裁も今回、裁判官全員一致で、上告審を受理しないことを決定した。
被告側の参加人となった小金井市の稲葉市長は、「再開発事業に対する正当性が認められた決定。今定例市議会には、市民交流センターの財産取得議案を提案し、総合的な文化振興の推進を図る。今後も魅力あるまちづくりを進める」とコメントした。
※写真は、武蔵小金井駅南口から写した交通広場。