失うものなど何もない１１

８月１１日（木）　　起床５時００分　　　曇り　　　気温３０度


目覚め感「５→」。体調「５→」。精神面「５→」。めまい感「－」。飲薬「１００」。



昨日より更に起きぬけ状態時の腰が悪化・・・・・
布団から這い出るのに５分以上かかる。久々の爆痛とはこのことだ。（汗）
やっと両足の親指の爪が治ってきたと思ったら今度は腰だもんなぁ。。。。。

昨日は午前中に這うようにいつもの整形外科へ。
この１ヶ月間に何度通院したかわからない。もうほとんど祟られている状態だ。
医者曰く「はぁ？今度はどーした？」ってハッキリ口に出して言われる始末。
お盆休み前だから待合室はジジ・ババで満タン状態。
そこに冷や汗タラタラで自分が現れたものだから逆にお年寄りに席を譲られたが、
痛くて座ることも出来ない。作り笑いで丁重にお断りして壁にもたれて順番待ち。
見兼ねた受付嬢が何故か松葉杖を持って来てくれたがこれまた使い物にならず・・・・
待つこと１５分、やっと自分の診察の順番。
いつもの医者なのでもう内容はいつも通り・・・・
うーん、酷い！とにかくレントゲン４枚撮るから！と。
珍しく優しくしてくれてレントゲン室まで介助される状態。
コレって何ミリシーベルト？とか聞くと、「知らない」かなりの量だ、それも４回照射だ。
と、相変わらずのやり取りだが、コチラは痛くてボケて返すことが出来ないほど。
で、レントゲン写真が出来上がるの待つこと５分、
うーん、コレは痛いだろう・・・と医者。痛いから来てるのだけど・・・・
腰椎は本来ゆるいＳ字形状だけどストレートになっちゃってるヨ！
そしてそれが原因で腰の筋肉を圧迫しているから痛みは相当なものだよ！と。
痛みの解説は本人が一番わかっているから聞いても仕方ないけど・・・・・
昨日も記したけど、痛くなった瞬間がわからない。
夜の２１時あたりまでは知人と電話して普通だったのに、
それからしばらくして布団に入ろうとした頃から痛み始めて、今に至る。
普通、重いモノを持ったり、前かがみになったり、何らかの負荷がかかると瞬間的に
グキッと来るものだが、今回のようにジワジワ来るパターンもあるようだ。
見た目より筋力はあるのだけど、加齢と疲れが引き起こしたようだネ！と医者。

で、患部にデカイ筋肉注射を一本ブッ刺されるも痛みは消えず。
飲み薬の痛み止め、炎症を抑える薬、胃の薬。で、座薬も処方された。
この暑いのに腰にコルセットを巻き出来る限り負荷を少なくする作戦のようだ。
全治、１週間といわれたけど、今朝のこの痛みではもう少しかかる感じ。
とにかく横になるときと起き上がるときが爆痛。
体の中から突き上げてくる痛みは吐きそうになる。
腰と言うよりお腹側の内臓が痛む感じさえする。
マジで固まって動けないもん。今、パソコンの前まで来るのに３分以上かかっている。
日中、少し動けば痛みも和らぐが数日間はとにかく安静にしているしかない様子。

あっ、両膝の関節の周りの筋肉が未だに痛いことを告げるとガーーーン！
筋肉ではなく、腱鞘炎との事。この痛みも一緒にあるのでとにかく動きがぎこちない。
腱鞘炎は治りが遅いから覚悟しなさいとと明るく言われてショックだった。
とにかく、腰痛はお盆終わりまでには何とか痛みを軽減させないと・・・・