一年の経過が早く感じる１４

１２月１４日（水）　　起床５時００分　　雨　 　気温８度



天気予報がバッチリ当たって早朝から雨。イヤだなぁ！
と思っていたが、出かけるときは止んでくれて助かった。
やっぱり、「止まない雨はない」だ。こーいう時に使わないかぁ！意味違い。ｗｗ
あーっ、それにしても寒くてイヤだ。
この歳になるともう何の抵抗もなくヒートテック装着が普通になってきた。(笑)

さて、休憩時間に帰宅すると家にお巡りさんが来た。ムムッ？？何事？

お巡りさんＰ：下の階の方が自宅のベランダに閉じ込められて困っております。

自分：はっ？何がどーいう意味だかわかりませんが！

Ｐ：とにかく御宅のベランダに入らせて下さい。

自：えっ、はっ、はい。よくわかんないけど、アンタ一応、お巡りさんの制服着ているから信用するけど！

Ｐ：ありがとうございます。（玄関に吊るしてあるカバンを引っかけて落としちゃうし(-。-)y-゜゜゜）

自：普通さぁ、どこの警察で自分の名前くらい先に言うもんじゃないのぉ？

Ｐ：あっ、スミマセン。○○交番の〇〇です

自：もう別にイイですよ！ちゃっかり他人の家に上がり込んでから言われても意味ないしさぁ！

　　で、下の階の人がどーしたって？

ありゃ、洗濯物を取り込もうとベランダに出たら何かの弾みでベランダの窓のカギがかかってしまい
家の中に入れない。子供さんも仕事に出かけてしまい家にだれもいないし、ケータイの番号も暗記していない。
玄関のドアも鍵がかかってる状態で入るに入れない。かれこれ寒い中、２時間くらいベランダに居ると言っている。
すぐ下が駐車場で誰かしらいるから声かければすぐに対応出来たのに知ってる人が来るまで待っていたという。
結局、知人さんが鍵屋を呼んで中に入ったようだ。

お巡りさんの悪口を言うつもりはないけど、全然役に立たなかったね。
オイラが階段の踊り場の窓を開けて外に出るとベランダにたどり着けるよ！とアドバイスしても
踊り場の窓が固くて開かないとか言っている。やる気なしのお巡りさんだった。

鍵屋が到着するまでオイラが工具で踊り場の窓をこじ開けていた。
その間に鍵屋が到着して玄関のカギを開ける作業にかかったようだ。
３分だけ見ていて自分も午後の「勤」の時間だから出かけたけど！

「勤」を終えて夕飯はいつも繁華街で！
５２年の歴史のある？！ラーメン屋が年内で店じまいすると言うことで食べに行った。
高校生の頃から行っていたし、お酒が飲めるようになってからもちょくちょく行っていた。
古き良き昭和がまたひとつ消えようとしている。
こうやって世の中は自然淘汰されながら地球は留まることなく動き続けているのだ。
地球規模（宇宙規模）で見れば何でもないことだけど、感情動物の我々はやはり想い出だけが残る。
その想い出は美しく残る。店は汚いけど。ｗｗ



一応、薬は飲んでおく。
現在２１時４５分。もうしばらくしたらリハビリ体操実施予定。
２２時２０分。リハビリ体操実施済み。特に問題なし。ホッ！