10月20日の甲斐路S優勝後、屈腱炎を発症してNF空港に戻っていた
シュヴァルツリーゼの引退が決まりました。
(写真は新馬戦のウイナーズ。 サンデー公式より)
当初は復帰を目指す予定でしたが、結局、叶わずに引退です。
本当に残念で、無念で、寂しくてたまりません。
クラブの公式は
2019/11/21 NF空港
NF空港でエコー検査を行ったところ、右前脚の繋部分を
かなり損傷していることが改めて確認されました。
腫れ、熱感があり、痛みもひかない状況です。
少しでも動かすと繋は伸縮してしまうために、
繋の屈腱炎は保存治療が難しい箇所です。そのため、
少なくとも9ヵ月以上の時間を必要とする一般的な
脚ウラの屈腱炎と比べると、回復までにはさらなる時間を
要する可能性が高く、加えて再発の可能性も高まります。
本馬は先日のレースでオープンクラス入りを果たし、
今後の飛躍が期待されただけに現役続行の道を模索しましたが、
復帰への目途が立たない状況をふまえて堀調教師と協議した結果、
このままでは維持費出資金等、出資会員の皆様のご負担が大きく
なるばかりと判断し、本馬を引退させることにしました。
出資会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、
何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。
なお、詳細は後日書面にてご連絡します。
ということです。
屈腱炎の損傷個所が「繋ぎ」だった時点で、半ば諦めていましたが、
実際に「引退」を突き付けられるとショックは大きいです。
心の準備はしていたつもりなんですけれど…。
何もなければ、上のクラスでも楽しみでした。
本当に、残念でなりません。
何とか第二の馬生が残されていることを祈るばかりです。
シュヴァルツリーゼ、お疲れ様でした。 ありがとう。
シュヴァルツリーゼの引退が決まりました。
(写真は新馬戦のウイナーズ。 サンデー公式より)
当初は復帰を目指す予定でしたが、結局、叶わずに引退です。
本当に残念で、無念で、寂しくてたまりません。
クラブの公式は
2019/11/21 NF空港
NF空港でエコー検査を行ったところ、右前脚の繋部分を
かなり損傷していることが改めて確認されました。
腫れ、熱感があり、痛みもひかない状況です。
少しでも動かすと繋は伸縮してしまうために、
繋の屈腱炎は保存治療が難しい箇所です。そのため、
少なくとも9ヵ月以上の時間を必要とする一般的な
脚ウラの屈腱炎と比べると、回復までにはさらなる時間を
要する可能性が高く、加えて再発の可能性も高まります。
本馬は先日のレースでオープンクラス入りを果たし、
今後の飛躍が期待されただけに現役続行の道を模索しましたが、
復帰への目途が立たない状況をふまえて堀調教師と協議した結果、
このままでは維持費出資金等、出資会員の皆様のご負担が大きく
なるばかりと判断し、本馬を引退させることにしました。
出資会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、
何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。
なお、詳細は後日書面にてご連絡します。
ということです。
屈腱炎の損傷個所が「繋ぎ」だった時点で、半ば諦めていましたが、
実際に「引退」を突き付けられるとショックは大きいです。
心の準備はしていたつもりなんですけれど…。
何もなければ、上のクラスでも楽しみでした。
本当に、残念でなりません。
何とか第二の馬生が残されていることを祈るばかりです。
シュヴァルツリーゼ、お疲れ様でした。 ありがとう。
クラブ会員でないので今後の情報が入手できません。
引退後のシュヴァルツリーゼがどうなるのか情報が入りましたらまたこちらで教えてくださるととてもうれしいです。よろしくお願い致します。
シュヴァルツリーゼを応援していただき、ありがとうございました。
恐らく、この後は特に情報は入らないかと思いますが、
何かわかりましたら記事にアップしますので、
あまり期待なさらずにお待ちいただければと思います。
シュヴァルツリーゼを応援して頂き、
ありがとうございました。
私も、弥生賞のパフォーマンスは忘れられません。
残念ながら屈腱炎で引退してしまいましたが、
何処かで元気に余生を過ごしていて欲しいです。