レーガノミクス このタイミング？？

昨日、ＧＩＴＣの３歳牡馬、レーガノミクスの更新で驚きの事実が。
デビューからこれまで４戦して５着→７着→３着→６着と、もどかしい戦績ですが、
何とこのタイミングでノド鳴りの症状が確認され、手術を行うことに。



（写真は６月９日出走時のパドック。　ＧＩＴＣより）



そんな驚きの更新は、


2018/06/21　ＮＦ天栄
放牧後、騎乗調教を再開しましたが、息遣いがいまひとつ良くありませんでした。
これまで咳の症状があったことも考慮し、ノドの検査を行ったところ、
喉頭片麻痺の症状が認められました。この状況を踏まえ、関係者間で協議を行った結果、
なかなか勝ちきれないものの、未勝利戦では能力上位のところを見せており、
まだこれからの成長により上積みも見込める素質を持っていることから、
ここはしっかりと不安を解消しておくことになりました。今後は北海道へ移動して、
ノドの手術を行う方針で、本日6月21日(木)発で、まずは経由地のＮＦ天栄へ
移動しています。術後の経過次第ではあるものの、未勝利戦が組まれているうちの
復帰は微妙なタイミングとなりますが、間に合わなかった場合は、
地方競馬からの再登録やそのまま500万下戦への挑戦を考えています。


ということです。

そして、本日、ＮＦ早来に無事に到着したとのこと。


正直、３歳未勝利馬がこのタイミングで手術を行うのはどうかと思いますが、
このまま騙し騙し使って勝てないよりも、きちんと治して能力を発揮できるように
なることを期待するしかありませんね～。

まずは無事に手術が終わりますように。