３月の総括と４月の展望

３月に入って流れが変わるかと期待しましたが、甘かったです。

という訳でサラっと３月の総括を。

２月は延べ４８頭の愛馬が全部で５１走し、
5-4-5-5-5-＜5-4-2＞-16　（全51戦）
獲得賞金：１億２１０８万円
今月の賞金王：インディチャンプ（牡６歳　３３００万円（高松宮記念（ＧＩ）・３着）

勝率9.8％、連対率17.6％、複勝圏内率27.5％、
掲示板率47.1％、８着内入着率68.6％　という結果。

多少の上下はありますが、ほぼ横ばい状態の低迷期から抜け出せません。
惨敗も多く、凹む結果が多かったです。

そんな中、貴重な５勝の内訳は
ビオグラフィーが藤岡康騎手で豊橋特別を逃げ切って快勝し、嬉しい３勝目。
ヴァイスメテオールがルメール騎手で不良馬場の中山・芝2000ｍ戦を圧勝し、待望の２勝目。
ディールクルムが石橋脩騎手で中山・ダ1800ｍを制し、２着続きに終止符を打つ２勝目。
ローウェルが団野騎手で２戦目・ダート変わりで逃げ切り、嬉しい初勝利。
残りの１勝はレッドスプリンガーが前走から連勝で大井のＣ３クラスを逃げ切って２勝目。
というもの。

ヴァイスメテオール・ディールクルムの３歳牡馬２頭が待望のＯＰ入りを
果たすことが出来て良かったです。

３月の重賞＆リステッド競走挑戦は１０頭。
アストラエンブレムが石川裕騎手でオーシャンＳ（ＧIII）に出走し、９着。
リアアメリアが福永騎手で中山牝馬Ｓ（ＧIII）に出走し、７着。
グローリーヴェイズが川田騎手で金鯱賞（ＧII）に出走し、４着。
ヴィジュネルが藤岡康騎手でファルコンＳ（ＧIII）に出走し、７着。
スタッドリーが吉田隼騎手で若葉Ｓ（Ｌ）に出走し、２着とクビ差の３着。
タウゼントシェーンが武藤騎手ででフラワーＣ（ＧIII）に出走し、１５着。
セダブリランテスが団野騎手で六甲Ｓ（Ｌ）に出走し、６着。
アストラエンブレムが杉原騎手で高松宮記念（ＧＩ）に出走し、１３着。
インディチャンプが福永騎手で同じく高松宮記念（ＧＩ）に出走し、３着。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じく高松宮記念（ＧＩ）に出走し、１４着　という結果。

こちらもかなり厳しい結果でしたね。

３月の引退馬は４頭。
１０歳という年齢まで長らく頑張ってくれたヴィッセンが骨折で引退。
障害ＯＰのブライトクォーツがレース目前で屈腱炎を発症し、引退。
シルク３歳のバラーシュが未出走で２度目の骨折を発症し、引退。
そして３月も愛馬の訃報が届きました。
今年の飛躍を期待していたレッドアステルが天栄での調教中に、
心不全を起こして天国に旅立ちました。
本当に残念で悲しくてやり切れない気持ちです。
それでも、４頭にはこれまでの感謝を込めて、ありがとう　と伝えたいです。


さて、４月の展望ですが引き続き「総力戦」です。
トレセン在厩馬が増えてきましたので、とにかく捨て身の物量作戦です。（笑）
１頭でも多く勝ち上がれるように、皆、頑張って欲しいです。

４月の重賞＆リステッド競走挑戦は今のところ１３頭。
テルツェットがデムーロ騎手でダービー卿ＣＴ（ＧIII）に出走予定。
サリオスが松山騎手で大阪杯（ＧＩ）に出走予定。
レイパパレが川田騎手で同じく大阪杯（ＧＩ）に出走予定。
レッドラウダが吉原騎手で東海桜花賞（ＳＰ１）に出走予定。
ギルデッドミラーが池添騎手で阪神牝馬Ｓ（ＧII）に出走予定。
ブランノワールが団野騎手で同じく阪神牝馬Ｓ（ＧII）に出走予定。
リアアメリアが福永騎手で同じく阪神牝馬Ｓ（ＧII）に出走予定。
ヴィジュネルが内田騎手でニュージーランドＴ（ＧII）に出走予定。
ドゥラモンドが横山武騎手で同じくニュージーランドＴ（ＧII）に出走予定。
タウゼントシェーンが騎手未定で忘れな草賞（Ｌ）に出走予定。
ジュリオがルメール騎手でアーリントンＣ（ＧIII）に出走予定。
ピクシーナイトが福永騎手で同じくアーリントンＣ（ＧIII）に出走予定。
グローリーヴェイズが騎手未定で香港・ＱＥ２世Ｃ（ＧＩ）に出走を予定しています。

勝てたらそりゃあ嬉しいですが、好勝負してくれれば…と思います。


２０２１年の通算成績は

17-13-19-14-13-＜11-16-12＞-51　（全166戦）
獲得賞金：４億１１９８万円

勝率10.2％、連対率18.1％、複勝圏内率29.5％、
掲示板率45.8％、８着内入着率69.3％　という成績です。

１～３月の事は忘れて（笑）、４月は新たな気持ちでスタートです。